Android

スポンサーリンク
Android

Googleフォトが10周年の大型アップデートを発表:AI編集機能や共有の新スタイルが登場

Google フォトが10周年を迎え、これまでにない規模での機能拡張を発表しました。1.5億人以上のユーザーが90兆枚を超える写真と動画を保存するこのサービスに、AI編集や新たな共有方法、検索精度の向上など、多数の便利な新機能が加わります。...
Androidスマホのベンチマークスコア

Dimensity 6300のシャープ新型「AQUOS wish」、前モデル「wish4」からの性能進化はどれくらい?

シャープが正式発表をした2025年の新型AQUOSラインナップの一つ、AQUOS wish5。事前情報通り、外観については前モデルからほとんど変化はなく、他のスペックでも最も大きな変化点と言えばチップセットがwish4のDimensity 700がwish5ではDimensity 6300に置き換えられたという点です。一方、国内ではこのDimensty 6300を搭載した機種はまだ存在せず、その性能は未知数。というわけで今回はこのAQUOS wish5に搭載のDimensity 6300と前モデルに搭載のDimensity 700の性能比較をしてみたいと思います。
Androidスマホのベンチマークスコア

Xperia 1 VII、5万円以上安いASUS Zenfone 12 Ultraにベンチマーク性能で完敗

ソニーが2週間ほど前に発表した新型フラッグシップモデル「Xperia 1 VII」、そしてASUSが昨日国内発売を発表した「Zenfone 12 Ultra」。どちらも最新のSnapdragon 8 Gen 3 Eliteを搭載し、スペック面では共通点も多いハイエンドスマートフォンです。しかし、Geekbench 6によるCPUベンチマークスコアを比較してみると、両者の間には想像以上の性能差があることが見えてきました。
Android

Androidユーザー必見:Googleが最近のバッテリー異常消費はインスタが原因と発表、アップデートを推奨

Googleは2025年5月28日、Android端末で一部ユーザーに発生していたバッテリー異常消費の問題について、Instagramアプリのアップデートによって修正されたことを明らかにしました。問題の詳細は明らかにされていませんが、Googleはユーザーに対し、最新バージョンのInstagram(ビルド番号:382.0.0.49.84)への更新を推奨しています。
Android 16

Galaxy S25シリーズ向けに「One UI 8」ベータ版が配信開始──Android 16ベースで新機能多数搭載

Samsungは、かねてより噂されていた次期ソフトウェア「One UI 8」のベータ版を、Galaxy S25シリーズ向けに一部地域で配信開始しました。ベースとなるのは、まだ正式リリース前のAndroid 16です。
Androidスマホのベンチマークスコア

Galaxy Z Fold7がGeekbenchに登場 ─ Snapdragon 8 Eliteを搭載し、さらなる進化へ

次期フォルダブルスマートフォン「Galaxy Z Fold7」が、性能ベンチマークツール「Geekbench」に登場しました。韓国向けモデルと見られる型番「SM-F966N」のスコアが確認され、搭載されるチップセットが「Snapdragon 8 Elite」であることが明らかになっています。
Androidスマホのベンチマークスコア

価格差2倍には理由あり?Xperia 1 VIIとPOCO F7 Ultraの性能比較

ソニーモバイルの最新フラッグシップ、Xperia 1 VII。国内版の価格は最も安いSIMフリー版の12GB/256GBですら20万円以上となっており、その強気の価格設定に関しては批判的な声も少なくありません。一方、同じSnapdragon 8 Eliteを搭載し、Xperia 1 VIIよりも2か月程度早く国内展開されたシャオミのPOCO F7 Ultraの価格は約10万円で、1 VIIの半額以下という価格設定です。というわけで、今回は価格差が2倍のXperia 1 VIIとPOCO F7 Ultraがベンチマーク上でどの程度の性能差があるのか、という点を検証してみたいと思います。
Androidスマホのベンチマークスコア

Exynos 2500に失望の声 Geekbenchスコアで他社ハイエンドチップに完敗

Snapdragon独占の背景にあるExynosの苦戦Samsungが次期フラッグシップ「Galaxy S25」においてSnapdragon 8 Eliteを全モデルに採用する方針を取ったことで、同社が自社開発SoC「Exynos 2500...
Android

MediaTek、新型「スーパーコア」搭載のDimensity 9500を準備中

MediaTekが次に投入するフラッグシップモバイルプロセッサ「Dimensity 9500」が、従来の枠を超える進化を遂げる可能性があるというリーク情報が浮上しています。情報筋によると、この新型チップセットはArmの最新技術を採用し、同社のハイエンド製品群を一新することになりそうです。
Android 16

Android 16の注目機能「ライブアップデート」、Pixel以外のスマホにも拡大へ

Googleは、Android 16の目玉機能のひとつである「ライブアップデート(Live Updates)」がPixelシリーズ専用ではないことを正式に発表しました。これにより、Samsung、OnePlus、vivo、Xiaomiといった主要メーカーのスマートフォンでも、同機能を利用できるようになる予定です。
Android

Android 16でついに実現へ──GoogleとSamsungが本気で取り組む「デスクトップモード」

Googleが2025年のGoogle I/Oで発表したAndroid 16の新機能が、タブレットやスマートフォンの使い方を大きく変えるかもしれません。ついに、Androidにネイティブな「デスクトップモード」が標準機能として搭載されることが明らかになりました。
Android

RedMagic 10S Pro+、AnTuTuスコアで過去最高記録を更新──Snapdragon 8 Elite Leading Version搭載でゲーミング性能大幅進化

Nubia(努比亜科技)のゲーミングスマホブランド「RedMagic(レッドマジック)」が手がける最新モデル「RedMagic 10S Pro+」が、ベンチマークスコアで圧巻の記録を叩き出しました。正式発表を控える中、すでにAnTuTuベンチマーク上でスコア315万点超えという驚異の数値をマークし、ゲーミングスマホ市場の注目を集めています。
Androidスマホのベンチマークスコア

Xiaomi独自チップ「Xring O1」がSnapdragon 8 Eliteに肉薄──Xiaomi 15S ProがAnTuTuで高スコアを記録

Xiaomi独自チップ「Xring O1」がSnapdragon 8 Eliteに肉薄──Xiaomi 15S ProがAnTuTuで高スコアを記録Xiaomiが開発中の次期フラッグシップ「Xiaomi 15S Pro」に搭載される独自チップ「Xring O1」の性能が、早くもベンチマーク上で話題となっています。中国の一部レビュー動画によって、QualcommのハイエンドSoC「Snapdragon 8 Elite」と肩を並べるスコアを叩き出したことが明らかになりました。Xiaomi初の本格自社開発SoC「Xring O1」「Xring O1」は、Xiaomiが独自に設計・開発したSoC(システム・オン・チップ)で、15S Proのほか、ハイエンドタブレット「Pad 7 Ultra」にも搭載予定とされています。これまでGeekbench上でもベンチマーク情報が散見されており、性能の高さが噂されていましたが、今回のAnTuTuベンチマークスコアによって、より具体的な性能の全貌が見え始めました。AnTuTuスコアでSnapdragon 8 Eliteを上回る注目のレビュー動画は、中国のテック系クリエイター「阿文鉴机」によって一時的に公開されたもので、現在は投稿が削除されていることから、誤ってフライング公開された可能性が高いと見られます。その内容によると、「Xiaomi 15S Pro」はAnTuTuベンチマークで2,535,163点を記録。一方、同社のSnapdragon 8 Eliteを搭載した「Xiaomi 15 Pro」は2,515,259点とわずかに及ばず、Xiaomiの独自SoCがQualcommの最新ハイエンドチップをわずかに上回った形です。あくまで「善戦」、他社ハイエンドには届かずただし、注意すべきは、このスコアがSnapdragon 8 Elite搭載機の中でも最高クラスではない点です。例えば、まもなく発表予定とされる「RedMagic 10S Pro+」は、同じSnapdragon 8 Eliteを搭載しつつ、315万点以上のスコアを叩き出すとも言われており、「Xring O1」の性能が突出しているわけではありません。それでも、SoC開発においては設計自由度や製造コスト、チューニング性、そして何より発熱や消費電力などのトータルバランスが重要視される中で、Snapdragon 8 Eliteと互角に近い数値を叩き出せたこと自体、Xiaomiの技術力の進化を示す指標と言えるでしょう。今後の展開にも注目今後、「Xring O1」が実際の使用環境でどの程度の効率性や放熱性能を発揮できるかは未知数です。しかし、XiaomiがSoCの自社開発という次のステージへと踏み出しつつあることは明白で、同社の戦略に大きな影響を与える可能性を秘めています。Xiaomi 15S ProおよびPad 7 Ultraの正式発表時期はまだ明かされていませんが、今回の情報を受けて、発表への期待はますます高まりそうです。
Android 16

Android 16 QPR1で指紋登録の確認が可能に 不要な指紋の管理がより手軽に

Googleは、Pixel向けに配信を開始したAndroid 16 QPR1ベータ1において、セキュリティ機能に細やかな改善を加えました。そのひとつが、登録済みの指紋を簡単に確認できる新機能です。これまで見落とされがちだった小さな不便を解消してくれる、実用的なアップデートとなっています。
Android

MediaTekが2nmチップの投入を正式発表──クアルコムにとって脅威となるか

スマートフォン向けSoC(システム・オン・チップ)市場で存在感を高めつつあるMediaTek(メディアテック)が、次世代2nmプロセスのチップセットを2026年に投入する計画を明らかにしました。ファウンドリはTSMC(台湾積体電路製造)で、2025年9月にはテープアウト(設計完了)を予定しているとのことです。この動きは、AppleやQualcomm(クアルコム)が2nm世代の開発を加速させている中で、MediaTekが競争の最前線に加わろうとする姿勢を示すものでもあります。
スポンサーリンク