シャオミのサブブランド、Redmiの主力シリーズ、Redmi Note 13シリーズ。
この原稿最上位モデルとなる「Redmi Note 13 Pro+」の国内向けモデルのベンチマークスコアが発見されました。
「24040RA98R」という型番で、最後の「R」は日本市場向けのSIMフリーモデルであること示しています。
同型番に関しては以前より認証通過情報などが何度か発見されており、リリース自体はほぼ確実とみられていましたが、ベンチマークスコアが発見されたのは今回が初めて。
(というかシャオミの国内向けモデルのベンチマークスコアが正式発表前に発見されること自体かなりレアです。)
シャオミは5月9日に国内での新製品発表会を開催することが決定しており、同イベントではXiaomi 14 Ultraの国内向けモデルが発表される可能性が高いと言われています。
ただ、同イベントの開催に関してはXiaomi Japanだけでなく、同社日本法人代表がX上に発表会に関する声明を投稿するなど、いつもとは一味違った「大規模さ」を感じます。
よって、このイベントではXiaomi 14 Ultra以外の機種も発表される可能性が噂されており、そうなると、タイミング的にもこのRedmi Note 13 Pro+が同時発表となる可能性は十分にあるように思えます。
なお、このRedmi Note 13 Pro+に搭載のチップセットはMediatek社製のDimensity 7200 Ultraで、性能的にはSnapdragon 6 Gen 1と同程度といったところです。
ソース:Geekbench
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