AQUOS sense9の中断されていたアプデが「再開」カメラアプリが起動できない不具合を修正

一部のAQUOS sense9ユーザー向けに、停止していたソフトウェアアップデートが再開されたことが明らかになりました。今回のアップデートは、以前中断されたバージョンから改良され、不具合修正が行われている模様です。

突然の中断から再開までの経緯

AQUOS sense9では2023年1月に、12月分のセキュリティパッチを含むアップデートが配信されていましたが、提供途中で突如中断される事態に。具体的な理由は公表されていませんが、多くのユーザーから「カメラアプリが起動しない」「アプリが頻繁に落ちる」といった不具合が報告されており、これが原因と考えられています。

そして今回、au版・UQ mobile版・J:COM版のAQUOS sense9に対して、ついにアップデートが再開されました。J:COMの公式サイトでは「前回のアップデートでカメラアプリの起動不具合が発生していた」と明記されており、この問題が修正されたことが確認できます。


新しいバージョン「Ver.01.00.06」が提供開始

以前中断されたアップデートのファームウェアバージョンは「Ver.01.00.05」でしたが、今回提供される新バージョンは「Ver.01.00.06」。セキュリティパッチの適用月は12月のままですが、ファームウェア自体は異なるものとなっており、主にカメラ関連の不具合修正が目的と思われます。


アップデートは早めに実施を

もし、前回のアップデートでカメラが起動しないなどの不具合に悩まされていた場合は、早めのアップデートを強くおすすめします。最新バージョンを適用することで、安定した動作が期待できます。

今後も引き続きアップデート情報をチェックして、より快適なスマートフォンライフを楽しみましょう!

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AQUOSAQUOS sense9不具合・バグ
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