シャープの最新ミッドレンジモデル、AQUOS sense9向けの最新ファームウェアアップデートの提供が中断されていることが明らかになりました。
これによると、アップデートの中断対象となっているのはソフトバンク、au/UQ mobile、J:COM版のAQUOS sense9。これらのAQUOS sense9には10日ほど前に12月分のセキュリティパッチを含むソフトウェアアップデートの提供が開始されています。そして今回、「確認すべき項目が検知されましたので、ソフトウェア更新を停止」とのこと。
カメラ不具合が理由?
AQUOS sense9ではここ数週間、カメラが起動しない、カメラアプリが強制終了するといったカメラ関係の不具合報告が複数上がっています。
シャープは今回のアップデート配信停止についてはっきりとした理由を明らかにしていませんが、ひょっとするとこのカメラ関連の不具合が理由という可能性もありそうです。
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