
Nothing Phone 3の分解動画が公開──個性的な見た目とは裏腹に、意外とスムーズな内部構造
まずはおなじみのスクラッチテストから。Nothing Phone 3は、Corningの「Gorilla Glass 7i」を採用しており、モース硬度5以下の物質では傷がつきにくいという標準的な耐性を備えています。ただし、やや傷が入りやすい印象もあるため、鍵やコインとの接触には注意が必要です。側面のアルミフレームは見た目に傷がつきやすいものの、剛性は高く、手で無理に曲げようとしてもフレームがしっかり耐える強度を持っています。