新型XperiaにAQUOS、arrows、ミッドレンジGalaxyなど、ドコモの2024年前半に展開する新作ラインナップが判明しました。
ドコモの2024年春夏新作ラインナップ
非常に信頼性の高い匿名ソースからのもので、これによると、ドコモが今年の春～夏にかけて展開する新作ラインナップは：
- Xperia 1 VI SO-51E
- Xperia 10 VI SO-52E
- AQUOS wish4 SH-51E（型番は不確実）
- AQUOS R9 SH-52E (型番は不確実)
- Galaxy A55 SC-53E
- arrows We2 F-51E
- arrows We2 plus F-52E
Galaxy A55については、すでに認証通過情報などからドコモからのリリースが確定していました
また、Xperia 1 VIや10 VIについてもFCC認証通過情報から既定路線と言ってよいでしょう。
一方、興味深いのはAQUOS wish4。
前モデルのAQUOS wish3はDimensity 700搭載で、前モデルのwish2 (SD695搭載)から事実上のダウングレードともいわれました。
今回のwish4でどの程度のアップグレードがされるのかが非常に気になります。
また、arrows We2とWe2 Plusも気になる存在。
FCNT(旧富士通)が2023年5月に経営破綻し中国レノボ・グループ傘下に入ってから初めての新機種ということになります。
同じレノボ傘下のモトローラとは一応別ブランドではありますが、motoシリーズをベースとしたモデルとなる可能性もありそうです。
またarrowsシリーズで「plus」モデルが展開されるというのもかなり珍しい、というか初めてかもしれません。
なお、ドコモが取り扱う機種は今後さらに追加される可能性はありますが、とりあえずドコモがこれらの機種を今春～夏にかけてリリースすることは確実と言ってよいと思います。
なお、各機種のスペックや発売時期、価格については新情報が入り次第、またお伝えします。
