ソニーモバイルの既存最新ミッドレンジモデル「Xperia 10 V」。
そのドコモ版が「ようやく」大幅な価格引き下げの対象となりました。
現在、ドコモ・オンラインショップでのXperia 10 V SO-52D(Fun Edition含む)の機種本体価格は79,860円ですが、4月26日以降は約2.1万円の値下げで58,850円に。
ちなみに同モデルは現在、MNPならば22,000円の「5G WELCOME割」の対象なので、値下げ後の乗り換えの場合の一括価格は36,650円ということに。
一方、同じタイミングで機種変更を対象とした16,500円の割引は終了となるので、この場合の実質的な値下げ幅は5千円程度という事になります。
前モデルの10 VIからのスペック進化が乏しいにも関わらず、価格は引き上げという不評の声も多く、おそらくこれまでで一番不人気な10シリーズモデルではないかと思われます。
が、この価格であれば結構魅力的な機種とも言えそうです。
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