初代「POCO Pad」の正体はRedmi Pad Proのリブランド機種と判明

Xiaomiのバリューブランドの1つ、POCO。

以前より、同ブランドとしては初のタブレット「POCO Pad」の存在は知られていましたが、今回、その正体が明らかになりました。

Notebookcheckが伝えたもので、このPOCO Padとして展開されるタブレットの型番は認証通過情報などから「2405CPCFBG」と判明。

そして、このモデルはFCC上のID変更情報から先日発表された「Redmi Pad Pro」とハードウェア的に同一であることが明らかになりました。

なお、Redmi Pad Proは、8MPの背面カメラと8MPの前面カメラを搭載。ディスプレイは12.1インチ1600×2560 120Hz IPS LCDで、チップセットはSnapdragon 7s Gen 2。 メモリ、ストレージは6/8GB RAM、128/256GBとなっています。
また、バッテリー容量は10,000mAhで33Wの有線充電に対応。

そして未発表のPoco Padもこれと同じスペックという事になります。

ちなみに少し前にPOCOは国内での新製品発表が近いことを示唆しており、今回発表されるのはタブレットという可能性も浮上しています。

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