昨日、国内向けの次期Xperiaフラッグシップ、Xperia 1 IVが米国の認証機関、FCCで認証通過をしたという件についてお伝えしました。
そして今回、Esato上にこれと関連する興味深い新情報が投稿されていました。
FCC認証を通過したPY7-83262Vはドコモ版の次世代Xperia 1、つまり仮称ではありますが「Xperia 1 IV」のものとのこと。
FCC通過情報からこの通過モデルがFelica対応、つまり国内向けモデルであることは確かですが、なぜドコモ版と分かるのかは不明です。
ただ、事実であればまだau版やソフトバンク版のXperia 1 IVはFCC未通過ということに。
なお、過去のパターンからすると国内リリースされるXperiaはハードウェアが共通であれば同一のFCC IDで、またリリース時期が同じであればFCC通過もほぼ同時、というパターンがほとんどだったように思います。(私の記憶違いだったらゴメンナサイ)
よって、ドコモ版のみが先にFCC認証を通過する、ということはドコモ版のXperia 1 IV (SO-51Cでしょうか?)がau版やソフトバンク版に先立ってリリースされる可能性が高いということになりそうです。
なお、昨日の時点では見逃していたのですが、このPY7-83262Vはワイヤレス充電対応ということも判明。この点は前モデル、Xperia 1 IIIの機能を引き継ぐことが確定しました。
ソース:Esato
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