SD778+搭載のXiaomi 12 Lite 5Gが間もなく発表、日本版のリリースは微妙

先日、グローバル版の正式発表があったXiaomi 12X、Xiaomi 12、Xiaomi 12 Pro。

残念な柄これら3モデルについては国内リリースされないことが公式確定してしまいましたが、今回、その廉価版となるモデルに関する情報がでてきました。

「Xiaomi 12 Lite 5G」がまもなく正式発表

Xiaomiuiが伝えたもので、これによるとシャオミは未発表モデル、Xiaomi 12 Lite 5Gのヨーロッパ版とアジア版の内部テストが開始しており、間もなく発表されるとのこと。

ソフトウェアバージョンは「V13.0.7.SLIMIXM(アジア)」や「V13.0.0.24.SLIEUXM(EU)」で、同モデルのグローバル版の型番は「2203129G」となることが判明しています。

また、これまでの情報によると、このXiaomi 11 Lite 5Gの外観はXiaomi 12と非常に良く似ているとのこと。

ディスプレイは6.55インチ、3DカーブのOLEDで解像度は1080x2400pのFHD+。120Hzリフレッシュレートに対応する模様。

また、搭載チップはクアルコムのSnapdragon 778G+でメインカメラサムスン製の64MPセンサー(ISOSELL GW3)が採用されると言われています。

Xiaomi 12 Lite 5G、国内リリースん可能性は微妙?

ちなみにこのXiaomi 12 Lite 5Gの前モデルに相当するXiaomi Mi 11 Liteには4G版と5G版が存在しましたが、今回は5G版のみになる模様。
国内ではSD780搭載の5G版が展開されており、この点からすると今回のXiaomi 12 Lite 5Gも日本でリリースされる可能性は高そうです。

ただ、先述のようにシャオミは先日のXiaomi 12シリーズのグローバル発表の際、日本公式Twitterアカウントで国内でのXiaomi 12シリーズのリリース予定はない、と明言しているのが気になるところ。

ただ、これに関してはこの時グローバル向けに発表された12X、12、12 Proの3モデルを指しているのであって、未発表の12 Lite 5Gはまた別の話、という可能性もあります。

ソース:Xiaomiui

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