車の運転中、前を走る車から落下したiPhone 13 Pro Maxが自分の車のフロントバンパーに突き刺さる、というちょっと信じがたい事件が起きたようです。
Twitter上で報告されていたもので、高速道を時速70マイル(時速約113キロ)で走行中、前方を走っていたTeslaからiPhone 13 Pro Maxが落下。
この投稿者の乗っていた車の前方バンパーに「突き刺さった」というもの。
この画像を見ると、端末の一番尖ったコーナー部分が衝突したように見えます。
投稿者の車が時速70マイルで走行していた、ということはそのTeslaもそれに近い速度で走行していたはずなので、普通に考えると落下したiPhoneも瞬間的には同じような速度で空中を移動していたはず。
ただ、この報告者によると、このiPhone 13 Pro Maxは一旦地面に落ちてバウンドした後に車に刺さった、とのこと。
これ、iPhoneが当たった場所がフロントバンパーだったのが不幸中の幸いと言ったところでしょうか。
これがもしフロントガラスに当たっていたら、と想像するとゾッとします。
衝突相手が「地面に落としたら地面が割れた」という逸話があるほど頑丈なNokia 3310でなくてよかったね、といったジョークも。
それにしても「犯人」はTeslaに乗ってiPhone 13 Pro 13を使うということは結構裕福な人だと思うのですが、仮に運転中に端末を操作していたとしても、どのようにしていたらこういったことが起こるのでしょうね。。。
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