
Appleが来年発表するとみられている「iPhone 18 Pro / Pro Max」に関して、興味深い新情報がまた浮上しています。信頼性の高い海外メディアによると、新モデルではフロントカメラのパンチホールが現行よりも小さくなり、Face IDのセンサー類は画面下へ完全に移行する可能性があるとのことです。
画面形状にも変化? “角の丸み”を調整か

ディスプレイそのものにも変更が入る見通しで、特にディスプレイの四隅の形状がわずかに調整されると言われています。近年はフチの細さを追求する傾向が続いていますが、より自然なエッジラインを目指しているのかもしれません。
カメラは可変絞りに対応、デザインの大幅な変更はなし?
メインカメラは、プロ向けモデルとしては初となる“可変絞り”に対応する可能性があるようです。暗所撮影やボケ表現がどこまで進化するのか、フォト派には注目ポイントになりそうです。一方で、カメラユニット自体のデザインは現行のスタイルを継続する見込みで、大きな変化はなさそうです。
背面下部が透明に? “Nothing風”の新デザイン
今回の噂で最も目を引くのは、背面下部が透明になる可能性があるという点です。内部パーツの一部が見えるようなデザインになるとされ、スマホとは思えないガジェット感が強まりそうです。もちろん公式に「Nothingを意識した」とは言わないはずですが、比較されるのは間違いないでしょう。
さらに、iPhone 18 Pro Maxではバッテリーをスチール製のシェルで包む構造が採用されるとの情報もあり、耐久性や発熱対策でのメリットが期待されています。
信頼性はかなり高いリーク、発表まで約10か月
なお、今回の情報はまだ確定ではないようですが、ソースが超有名リーカーのDigital Chat Stationであることから、現時点での信頼性としては極めて高いと言ってよいと思います
正式発表までにどこまで仕様が固まるのか、そして本当に透明デザインが採用されるのか――引き続き注目されそうです。
