OPPO Reno15シリーズの詳細が流出──最上位「Pro Max」は200MPカメラ&6.78インチLTPOディスプレイ搭載へ


OPPOが年内に中国で発表予定とされる新型「Reno15」シリーズについて、新たなリーク情報が浮上しました。シリーズは「Reno15」「Reno15 Pro」「Reno15 Pro Max」の3モデル構成となる見込みで、このうち上位2機種が来年初めにグローバル展開されるといわれています。一方、「Pro Max」は現時点では中国限定モデルとして登場する可能性が高いようです。


画面サイズと仕様、3モデルで明確な差別化

今回のリークによると、ベースモデルのReno15は6.31インチディスプレイを搭載し、Reno15 Proは6.59インチへとサイズアップするとのことです。そして最上位のReno15 Pro Maxは、6.78インチのLTPOディスプレイを採用。解像度は「1.5K」、さらに四辺のベゼルが極めて細い、没入感の高いデザインになると報じられています。


Reno15 Pro Maxは200MPカメラ搭載へ

注目すべきはやはりカメラ構成です。Reno15 Pro Maxのメインカメラには、Samsung ISOCELL HP5センサーを使用した200MPカメラが採用されるとのこと。これに加え、50MPの超広角カメラ50MPのペリスコープ望遠カメラも搭載され、いずれもSamsung ISOCELL JN5センサーを使用すると伝えられています。
この構成により、従来モデルと比べても撮影性能が大幅に向上することが期待されます。


Dimensity 9400搭載、6,500mAhの大容量バッテリーも

さらにReno15 Pro Maxは、MediaTekの最新ハイエンドチップDimensity 9400を採用する見込みで、6,500mAh前後の大容量バッテリーを内蔵するといわれています。フレーム素材は金属製で、高級感のある仕上がりになるとのことです。
また、フロントカメラには50MPの高解像度センサーが搭載される可能性があり、セルフィー画質の向上にも期待が集まっています。

一方、無印モデルのReno15は「薄型・軽量」を重視しており、バッテリー容量はやや控えめになるようです。


現時点で正式な発表日は明らかにされていませんが、Reno15シリーズは年末までに中国で発表され、2026年初頭に一部モデルが海外展開されると見られています。

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