シャオミの未発表モデル、Xiaomi 15T/15T Proの実機画像とスペックが流出 ― 国内展開も確定

Xiaomiの次期スマートフォン「15T」および「15T Pro」とされる実機画像が新たに登場しました。さらに海外リーカーによって、両モデルの主要スペックも明らかになっています。両機種についてはすでに国内向けの展開も確認されており、日本市場での発売に期待が高まります。

上位モデル「Xiaomi 15T Pro」の仕様

リーク情報によれば、15T Proは最新のMediaTek Dimensity 9400+を搭載。カメラ構成は、50MP OVX9100メインカメラ、13MP超広角、そして50MP JN5の5倍望遠という強力なトリプルカメラ仕様となっています。


バッテリーは5,500mAhで、90Wの急速充電に対応。ディスプレイはフラット型のOLEDで高リフレッシュレート(HRR)を備え、堅牢性を示すIP69等級に準拠。フレームは金属製となっており、ハイエンドらしい仕上がりが期待できます。

標準モデル「Xiaomi 15T」の仕様

一方の15TはDimensity 8400を採用。カメラは50MPメイン、13MP超広角、そして50MP望遠の3眼構成です。バッテリー容量はProと同じ5,500mAhですが、充電速度は67Wに抑えられています。ディスプレイは同じくフラットOLED+HRRを採用し、IP69対応。フレームはプラスチック製で、Proとの差別化が図られています。

共通仕様

両モデルともフロントカメラは32MP(予想)とされており、自撮り性能にも期待できます。

まとめ

「Xiaomi 15T」シリーズは、最新SoC、耐久性の高い設計、大容量バッテリーを搭載するなど、ミドルからハイエンド市場を狙うモデルとして存在感を発揮しそうです。国内展開もすでに確定しており、日本での発売時期や価格が今後の注目ポイントとなります。

ソース

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