iPhone 17 Proに鮮烈オレンジ登場か?新色ラインアップのパーツが流出、9月正式発表へ

Appleの次期フラッグシップスマートフォン「iPhone 17 Pro」シリーズの新色とされるパーツ画像がリークされ、注目を集めています。これまでになかった大胆なカラーバリエーションが確認されており、中でも「オレンジ系」の新色が話題になっています。


チタン×オレンジ?Appleが仕掛ける新たなカラートレンド

今回流出した画像には、iPhone 17 Proの新しい筐体カラーのカメラカバー部品が4色映っており、それぞれが現行モデルとは一線を画す仕上がりです。

まず目を引くのが、Desert Titanium(デザートチタニウム)の後継ともいえるオレンジ系のカラー。これまでAppleが手掛けてきた中でもっとも鮮やかな暖色系となっており、ネット上では「攻めすぎ」との声も上がるほど。一部のファンメイドレンダリングでは美しく仕上がっていましたが、実機画像ではやや主張が強い印象もあります。

そのほか、画像には以下のようなカラーが確認できます:

  • チタングレー:Appleがまだ正式決定していない試作カラーとの情報も。
  • ダークブルー(仮称:ミッドナイトブルー):ぱっと見はブラックにも見えますが、光の加減で青味を帯びて見える落ち着いた色合い。
  • シルバー:定番カラーとして今年もラインアップされそうです。

「Liquid Glass」なる新色も登場か?iOS 26のデザインとリンク

今回のリーク画像には映っていませんが、「Liquid Glass(リキッドグラス)」という全く新しいカラーも噂されています。この色は、iOS 26のUIデザインから着想を得たものとされ、光の当たり方によって微妙に色が変化する特徴を持ちます。基本は白系ながら、視覚的に動きのある美しさが期待されており、Appleが“見た目の体験”にも力を入れていることがうかがえます。


新デザインのカメラモジュールも確認

カラーだけでなく、iPhone 17 ProおよびPro Maxのリアカメラ周辺もデザインが一新されるようです。これまでの縦並びから横長のアイランド形状に変更されており、これがiPhone 17 Airにも採用される見込みです。特にAirモデルではカメラモジュールがスリムに設計されており、Google Pixel 9のような外観に近づく可能性があります。

ただし、こうした新デザインに抵抗があるユーザーには、iPhone 17(無印)モデルが従来のiPhone 16に近い外観で提供されると見られています。


Appleの公式発表は9月と予想されており、今回のリークはその一部に過ぎません。しかし、新色オレンジを筆頭に、これまでにない「攻めた色使い」がなされているのは明らかです。競合であるSamsungのGalaxy S26 Ultraも、これに刺激を受けたカラー戦略を打ち出してくるかもしれません。

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