先ほど発表された新型ミッドレンジAQUOS、AQUOS sense7とsense7 Plus。
外観は少し前にケースとともにリークされたレンダリング画像通り、といった感じで、やはり丸形カメラを搭載。
これまでのsenseシリーズからは一応デザイン一新ということになりました。
一方、このAQUOS sense7とsense7 Plus、外観は良く似ており、搭載チップも両モデルともSnapdragon 695 5G。
処理性能に関しては基本的には同等で、AQUOS sense7 PlusはAQUOS sense7の大型版という位置づけのようです。
ただ、サイズ以外にも違う部分もいくつかあり、今回はこの新型AQUOS sense7シリーズのスペック比較・違いをまとめてみます。
AQUOS sense7とAQUOS sense7 Plusの比較・違い
まず、重要と思われる相違点、そして共通点をまとめると:
- ・AQUOS sense7は6.1インチ、sense7 plusは6.4インチディスプレイ
- AQUOS sense7 Plusは疑似240Hz表示対応、sense7は非対応
- いずれも画像解像度はフルHDのIGZO OLED
- チップセット(Snapdragon 695 5G)は共通
- カメラ周りの仕様は完全に同じ
- メモリ・ストレージ容量も同じ
- sense7 Plusはステレオスピーカー、sense7はモノラル
- sense7のバッテリー容量は4,570mAh、sense7 plusは5,050mAh
AQUOS sense7のスペック↓
AQUOS sense7 Plusのスペック↓
AQUOS sense7/sense7 plusの取り扱いキャリアは?
現時点で正式にこれらモデルの取り扱いを発表しているのはドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアのみ。
ドコモとauが11月にsense7を、ソフトバンクが10月にsense7 plusを発売予定となっています。
ただ、これまでのパターンからするとおそらく1か月前後でSIMフリー版が発表されると思われます。
コメント