
年始から日本でも複数のモデルを展開しているXiaomi。
当サイトでは4月に同社が今年中にリリースするモデルは最低でも3機種とお伝えしました。
しかし今回、最新の情報からこの数が3→4機種に増えていることが明らかになりました。
国内でおサイフ対応のXiaomiスマホ1機種、Redmiスマホ3機種を展開
イスラエルのMVNO、Travel SIMのサイト上の情報(Redmiブランド):

以前は記載されていなかった「25057RN09R」が追加されていることが分かります。
そして以下はXiaomiブランドの「2506BPN68R」。

シャオミは今年すでにXiaomi/POCO/Redmiブランドを合わせると合計8機種を展開済みですが、今回の情報で同社はおそらく今年中にさらに4モデル、合計では最低12モデルを展開するという事になります。
また、今年これまでに同社が国内リリースしてきたモデルはすべて型番末尾が「G」のグローバル版で、いずれもFelica(おサイフ機能)には非対応でした。
一方、今回お伝えした4モデルは型番がすべて日本向けモデルを表す「R」で終わっているため、いずれの機種もFelicaに対応することが予想されます。
ただ、「25080RABDR」と「25080RABDG」の2モデルはいずれもエントリーモデルの「Redmi 15C」である可能性が高いと言われているので、ひょっとすると1つが4Gモデル、もうひとつが5Gモデルという可能性もありそうです。
一方、「25080RABDR」についてはアッパーミドル機のRedmi Note 14 Pro、あるいはPro+になると言われています。
さらにXiaomiブランドの「2506BPN68R」についてはXiaomi 15TもしくはXiaomi 15T Proとなることが確実視されています。