シャオミの未発表ミッドレンジモデル、Xiaomi 12 Liteが米国のFCC認証を通過した模様です
このXiaomi 12 Liteは2203129G少し前にGeekbench上でベンチマークスコアも発見されており、以下は最新のスコア。
なお、今回のFCC通過情報によると、このXiaomi 12 Liteのメモリ・ストレージオプションは6GB+128GB、8GB+128GB、8GB+256GBになるとのこと。
同モデルは同社のフラッグシップ、Xiaomi 12シリーズの廉価版という位置づけですが、おそらく代数的には上位モデルに勝らずとも劣らない売上となるはず。
また、過去パターンからするとSIMフリーモデル、あるいはキャリア経由での国内でのリリースの可能性も十分にあると思います。
なお、前モデルに当たるXiaomi Mi 11 Lite 5Gは国内でもリリース。
Snapdragon 780Gという、当時ミッドレンジ向けとしては最も高性能なチップセットを搭載していましたが、なぜか発売当初からゲームがまともに動作しないといった不満の声が噴出。
お世辞にも評判の良い機種とは言えませんでした。
ただ、このMi Lite 5Gもアップデートを重ねるごとに最適化されたのが、徐々に動作や不具合が改善。
特にMIUI 13/Android 12アップデートではかなり安定した機種になったという印象です。
ソース:FCC
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