ソニーモバイルの次期Xperiaと言えば、仮称Xperia 1 IVやXperia 5 IVに注目が集まっていますが、今回、同社の2機種目の新型ミッドレンジと思われるXperiaの存在が確認されました。
先ほど米国の認証機関、FCCの通過が確認されたもの。
今回、認証通過が確認されたのは「PY7-34943G」というFCC IDの新型Xperia。
テスト図からイヤフォンジャック搭載であることは確実。
また、Wi-Fiがaxに非対応であることからミッドレンジモデル、ということに。
未発表の新型Xperiaとしては今年に入って「PY7-34943G」、「PY7-72623E」、「PY7-47198F」というFCC IDの認証通過が確認されていますが(FCC ID変更のみでこれらは同一モデル)、同モデルはLTEの対応バンドなどから日本専売、具体的にはドコモ版あるいはau版モデルである可能性が極めて高いと言われています。
(個人的にはXperia ACE IIの後継機ではないかと予想でしています。)
また、過去に発見されたこのモデルは「FMレシーバー付き」でしたが、今回のモデルはFMレシーバー非搭載。
よって、これらはおそらく異なるモデルで、おそらくグローバル展開されるモデル、つまりXperia 10 IVである可能性が高そうです。
ソース:FCC
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