シャープのSnapdragon 690搭載最新ミッドレンジモデル、AQUOS sense6。
同モデルで「また」ディスプレイ関連の不具合が増えていることが判明しました。
価格.comのレビューでも全く同様の不具合報告が上がっており、ざっと見ただけでもかなり多くのユーザーがこの問題を訴えている、という印象。
また、修理に出したものの再発したという事例も。
また、画面全体がグリーン一色、というわけではないものの、その兆候とも思えるような症状の報告も。
当サイトでもお伝えしましたが、AQUOS sense6では発売当初より、画面上に横線のノイズが入る、といった症状やスリープ入り直後やスリープ復帰直後に画面下部がフラッシュする、という不具合が発生していました。
前者の不具合については最新のファームウェアアップデートで改善しているようですが、後者については未改善の模様。
そして今回、これらの不具合とは明らかに異なる3つ目のディスプレイ関連の不具合が発生、ということになります。
AQUOS sense6は「問題児」と言われた前モデル、AQUOS sense5Gと比べるとかなり安定した機種という印象だったのですが、ここにきて不具合報告が増えてきているという印象があります。
特に今回のディスプレイ問題に関してはハード起因の可能性も高そうなので、もう少し原因や重利対応での結果報告などが出そろうまでは様子見をするのが賢明かもしれませんね。
ソース:Twitter
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