
Redmiが、7インチ級の大型ディスプレイと1万mAhクラスの大容量バッテリーを搭載するスマートフォンを、一挙に4機種開発しているようです。中国のリーカーDigital Chat Station(DCS)が明らかにしたもので、早ければ2027年前半にも登場する可能性があります。
7インチ級の大型スマホを4機種テスト中
今回の情報で特に注目したいのは、単独のフラッグシップモデルではなく、同じコンセプトを持つスマートフォンが4機種もテストされているという点です。

DCSによると、Redmiは現在、いずれも7インチ級のディスプレイと1万mAhクラスのバッテリーを備える大型スマートフォンを4機種開発しているとのこと。早ければ2027年前半に登場する可能性があるとされています。
同氏は以前にも、サブブランドのフラッグシップモデルとして、7インチの2Kディスプレイや非常に高いリフレッシュレート、LIPO技術を利用した四辺均等の狭額縁設計を採用する端末について言及していました。今回の4機種はその続報とみられ、Redmi K200シリーズに属する可能性も指摘されています。
ただし、4機種の具体的な製品名や、それぞれの仕様の違いはまだ分かっていません。
2nmチップを搭載するハイエンドモデルも?
現行のRedmi K100シリーズでは、2026年8月に発売されたK100 Pro Maxが6.9インチの有機ELディスプレイを採用しています。解像度は2608×1200ドットで、Snapdragon 8 Elite、LPDDR5Xメモリ、UFS 4.1ストレージを搭載。バッテリー容量も9070mAhに達しています。
中国での価格は4499元(約650ドル)からです。
次世代の4機種では、画面サイズが約7インチに拡大し、バッテリー容量も1万mAh級へと増える可能性があります。さらに、2nmプロセスのフラッグシップ向けチップセットを搭載してテストされているとの情報もあり、少なくとも一部モデルは高性能を重視した製品になると考えられます。
Redmiが大型スマホを幅広く展開する可能性
現在のハイエンドスマートフォンでは、Xiaomi 17 UltraやHuawei Mate 80 Pro Max、iPhone 17 Pro Maxなど、6.9インチ前後のディスプレイを採用する製品が増えています。Redmiが開発しているとされる4機種は、さらに大きな7インチ級の画面と大容量バッテリーを組み合わせることで、こうした大型スマホとの差別化を図る可能性があります。
特に、同じ方向性の端末を4機種も開発しているという点からは、Redmiが大型ディスプレイと長時間駆動を重視する製品群を本格的に拡充しようとしている様子がうかがえます。
もっとも、現時点ではリーク情報にとどまり、4機種すべてが発売されるかどうかや、モデルごとの位置付けは不明です。2027年前半という登場時期も含め、今後の追加情報に注目したいところです。


