
ついに正式発表を迎え、大きな注目を集めているAppleの最新フラッグシップモデル「iPhone 18 Pro」。X(旧Twitter)上で著名なテクノロジー系アカウントのAbhishek Yadav氏(@yabhishekhd)が、本機(内部識別子:iPhone 19,3)に搭載されている最新チップ「A20 Pro」のGeekbenchベンチマークスコアを投稿し、その圧倒的な実力が明らかになってきました。
果たして、iPhone 18 Proは前モデルからどの程度の性能アップを遂げているのでしょうか。公開されたベンチマークスコアをもとに検証します。
判明した「A20 Pro」のベンチマークスコアとスペック

Abhishek Yadav氏の投稿から確認できるGeekbench 6のスコアおよび主要スペックは以下の通りです。
- 動作周波数: 4.93 GHz(約5GHzに迫る高クロック)
- RAM(メモリ): 12 GB
- シングルコアスコア: 約4,600〜4,700前後
- マルチコアスコア: 約11,800〜12,600前後
- Metal(GPU)スコア: 約64,000
前モデルからの進化ポイント
このスコアを前モデル(iPhone 17 Pro搭載チップ)と比較すると、A20 Proはスマートフォン向けチップとして桁違いの進化を遂げていることがわかります。
1. CPU性能は20〜30%の大幅アップ ベースクロックが4.93GHzまで引き上げられたことで、シングルコアおよびマルチコアスコアともに、前モデルから約20〜30%ほどの大幅な性能向上を実現しています。これにより、日常的な動作のさらなる高速化はもちろん、高度なオンデバイスAI処理のレスポンスが飛躍的に向上しています。
2. Macに匹敵する劇的なグラフィック性能(GPU) 特筆すべきは、約64,000という驚異的なMetal(GPU)スコアです。前モデルからの大幅な性能向上を記録しており、この数値はすでにMacに搭載されているM3チップなどのApple Siliconに匹敵するレベルです。レイトレーシングなどの高負荷なグラフィック処理を伴うハイエンドゲームでも、これまで以上に滑らかなプレイが可能になります。
3. メモリ(RAM)の12GBへの増量 ついにメモリ容量が12GBへと引き上げられました。これにより、複数の重いアプリを立ち上げた際のバックグラウンド保持や、より複雑な機械学習タスクを余裕でこなせるようになり、システム全体の安定性と処理能力が底上げされています。
まとめ
Abhishek Yadav氏が共有したベンチマークスコアを見る限り、iPhone 18 Proの「A20 Pro」は、単なるマイナーアップデートにとどまらない劇的な進化を遂げています。
特にGPU性能の向上と12GBへのRAM増量はインパクトが大きく、iPhone 18 Proは最先端のAI機能とゲーミング体験を両立する、まさに「手のひらサイズの高性能PC」と呼ぶにふさわしい仕上がりとなっています。購入を検討しているユーザーにとって、前モデルからの乗り換えを強く後押しする十分な理由になりそうです。


