
Xiaomi 18 Proシリーズでは、AIを活用して背面ディスプレイ向けのアプリをユーザー自身で作成できる機能が搭載されるようです。Xiaomiが公開した動画では、用途に合わせた簡単なアプリをAIに作らせる機能が紹介されています。
卵の調理時間や水分補給をAIでアプリ化
Xiaomiが公開したデモでは、背面ディスプレイで動作する複数のアプリが紹介されています。

例えば、卵を調理する際の時間を確認するためのアプリや、水分補給のタイミングを知らせるリマインダー、単語を覚えるための学習アプリなどです。
いずれも大規模なアプリというより、特定の目的に絞ったシンプルなツールとなっており、ユーザーが必要とする機能をAIによって作成できることが特徴です。
背面ディスプレイは通常のアプリを表示するためだけではなく、こうした用途別の小さなツールを配置する場所としても活用されることになります。
Starbucksなどとの専用アプリも用意
Xiaomiは独自に機能を提供するだけでなく、複数のブランドとも協力して背面ディスプレイ向けアプリを展開しています。

その一例として、Starbucks向けのアプリも用意される予定です。具体的な機能の詳細については今回の情報では明らかになっていませんが、背面ディスプレイを外部サービスと連携させる取り組みも進めているようです。

Xiaomiは前世代のXiaomi 17 ProおよびXiaomi 17 Pro Maxでも、背面ディスプレイの機能を拡張しています。リアルタイムの天気情報を表示する壁紙やステルスモードへのアクセス、リアルタイムの対話翻訳などが追加されており、単なる通知確認用の画面から用途を広げています。
Xiaomi 18 Proシリーズは今月中国で登場へ
Xiaomi 18 Proシリーズは2026年9月に中国で発売される予定です。その後はグローバル展開も見込まれており、欧州、トルコ、ロシア、日本、台湾などが投入先として挙げられています。
一方、今回の情報ではインドは通常モデルの投入先として含まれていないとされており、Pro Maxについては投入される可能性があると伝えられています。また、標準モデルのXiaomi 18は12月に登場するとのうわさがあります。
背面ディスプレイを搭載したXiaomi 18 Proシリーズでは、ハードウェアそのものだけでなく、AIを利用してユーザーが用途に合わせた機能を作れる点も新たな特徴になりそうです。今後、実際にどこまで自由にアプリを作成できるのか、対応するサービスや機能がどの程度広がるのかが注目されます。


