
SamsungがAndroid 17をベースに開発する「One UI 9.0」のベータプログラムについて、対象となるGalaxyシリーズが拡大しています。5月にGalaxy S26シリーズからスタートしたベータテストは、約3カ月を経て複数のモデルへと展開されており、対応機種が一気に増えています。
現時点でベータ版を利用できるGalaxyは、最新のSシリーズだけでなく、旧世代のフラッグシップや折りたたみスマートフォン、ミドルレンジモデルまで幅広くなっています。
One UI 9.0のベータ対象機種
現在、One UI 9.0のベータプログラム対象として挙げられているGalaxyは以下の通りです。
- Galaxy S26 / S26+ / S26 Ultra
- Galaxy S25 / S25+ / S25 Ultra / S25 FE
- Galaxy S24 / S24+ / S24 Ultra
- Galaxy S23 / S23+ / S23 Ultra
- Galaxy Z Fold 7 / Z Flip 7
- Galaxy Z Fold 6 / Z Flip 6
- Galaxy A57 5G
今後も新たな対応機種が追加される可能性があり、ベータプログラムの拡大に合わせて対象モデルも更新される見込みです。
ベータ版は地域限定で提供
ただし、対象機種を所有していれば誰でもベータ版を利用できるわけではありません。One UI 9.0のベータプログラムは地域限定で提供されています。
Galaxy S26シリーズでは、米国、英国、インド、ポーランド、ドイツ、韓国が対象です。一方、Galaxy S25シリーズなどその他の対応機種では、米国、英国、インド、韓国を中心とした展開になる可能性があります。
そのため、日本で対象機種を使用している場合でも、現時点ではベータ版への登録画面が表示されない可能性があります。
Samsung Membersから登録可能
対象地域かつ対応機種を利用しているユーザーは、「Samsung Members」アプリからベータプログラムに参加できます。
アプリ内に表示されるベータ版の案内バナーから登録した後、「設定」→「ソフトウェア更新」→「ダウンロードしてインストール」と進むことで、One UI 9.0ベータ版をダウンロードできます。
ただし、ベータ版は正式リリース前のソフトウェアであるため、予期しない不具合や動作の問題が発生する可能性があります。普段から使うメイン端末で導入する場合は、その点を考慮しておいたほうがよいでしょう。
One UI 9.0ではAndroid 17をベースに、Samsung独自のインターフェースや各種機能がアップデートされるとみられています。今後さらに対応機種が増えれば、正式版のリリースに向けた準備も本格化していきそうです。



