
任天堂の次世代ハード「Nintendo Switch 2(仮称)」に関する興味深いリーク情報が入ってきました。中国の部品転売市場において、シャープが組み立てを担当したとされるSwitch 2用の液晶パネルが相次いで出品されていることが確認されています。
中国のパーツ市場で相次ぐ流出

今回市場で確認された液晶パネルには「LS0DAS7081」という型番が刻印されています。この型番から、製品化前の検証に用いられるエンジニアリングサンプル(開発用試作品)である可能性が高いと見られています。 これまでにも同モデルの液晶パーツは一部で出回っていましたが、最近になって流出するペースが急激に上がっているとのことです。このようなパーツが流通市場へ頻繁に登場し始める現象は、工場での本格的な量産プロセスが進行している大きなサインとして捉えられています。

マルチソーシングやパーツ改修の可能性も
Switch 2向けとされる液晶パネルをめぐっては、過去にも異なる型番のパーツ情報が報告されていました。これには、任天堂が複数の製造パートナーからパーツを調達する「マルチソーシング」で供給ラインを強化しているという見方のほか、表示品質の向上やコスト調整に向けたパーツ改修を進めているのではないかという推測もなされています。
発売に向けた準備は最終段階へ?
新型ハードの量産フェーズに入ると、サプライチェーンのさまざまな経路からパーツ情報が漏れ聞こえてくるようになるのが通例です。今回のシャープ製パネルの流通加速も、本体製造の工程が着実に前進していることを示す有力な手掛かりと言えるでしょう。今後の公式発表に対する期待がさらに高まりそうです。

