Oppo Find X5 Proのカメラセンサーがリーク、メインカメラは前モデルから据え置きに

先日実機とされる画像がリークされたOppoの次期フラッグシップモデル、Oppo Find X5 Pro。

画像処理チップ「MariSilicon X」搭載にHasselbladと共同開発したカメラなど、カメラ周りの性能についてはかなり期待できそうな雰囲気となっています。

そして今回、同モデルに搭載されるカメラセンサー情報がリークされていました。

XDA公認の開発者が発表した詳細によると、まず、Oppo FInd X5 Proには50MPのSony IMX766がメインカメラとして搭載。これは、Find X3 Proの標準カメラから据え置き、とうことになります。

一方、超広角カメラにはRGBWアレイを備えた32MPのソニー製IMX709センサーを採用。これは、同社がReno 7 Proの全面カメラ「キャットアイカメラ」で大きく売り出したのと同じセンサーで、理論的には、より良い光感度を提供するはずです。

また、同じセンサーは同モデルの前面カメラとしても採用されるようで、同じセンサが前後のカメラで使用される、という珍しいケースになりそうです。

また、同モデルではマクロカメラが廃止され、望遠カメラとして13MPのサムスンS5K3M5センサーを搭載するとのことです。

ソース:XDA

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