arrows Alpha2の初ベンチマークを発見 SIMフリー版の存在も判明

FCNTが6月末に正式発表した新型フラッグシップスマートフォン「arrows Alpha2」のGeekbenchベンチマークスコアが初めて確認されました。発売は2026年8月を予定しており、実機によるベンチマーク結果が見つかったのは今回が初めてとなります。

さらに、今回の情報からはベンチマークスコアだけでなく、これまで明らかになっていなかったSIMフリー版の存在も確認されました。

初のGeekbenchスコアが公開

今回Geekbenchに登録された端末情報によると、モデル名は「FCNT M10」となっています。

ベンチマークスコアは以下の通りです。

  • シングルコア:1386
  • マルチコア:4450

また、システム情報からは以下の仕様も確認できます。

  • Android 16搭載
  • MediaTek Dimensity 8350 Extreme
  • メモリ12GB

搭載されているチップセットは前モデル「arrows Alpha」と同じDimensity 8350 Extremeで、今回のスコアも同クラスのSoCとしては妥当な水準といえそうです。

SIMフリー版の存在も明らかに

今回のGeekbench情報で最も注目されるのは、型番です。

正式発表時点でFCNTが公開していたのはドコモ版の「F-51G」のみでした。しかし、Geekbenchに登録された端末は「FCNT M10」となっており、この型番はSIMフリーモデルを示すものとみられます。

つまり、FCNTはarrows Alpha2についても、ドコモ版だけでなくSIMフリー版を投入する計画であることが、今回の情報によって事実上確認された形です。

前モデルのarrows AlphaもSIMフリー版が販売されていたことを考えれば自然な流れではありますが、公式発表前にその存在が判明した点は大きなポイントといえるでしょう。

arrows Alphaからは正常進化

arrows Alpha2は、2025年発売のarrows Alphaをベースにしたマイナーチェンジモデルです。

基本性能の中核となるDimensity 8350 Extremeは据え置きですが、細かな部分には改良が加えられています。

主な進化点は以下の通りです。

  • バッテリー容量を5000mAhから5370mAhへ増量
  • メインカメラをソニー「LYTIA 710(IMX917)」へ刷新
  • フラットデザインを採用し、ボディデザインを一新
  • 落下耐性を1.8m相当へ強化
  • Android 16を標準搭載

一方で、約6.4インチの144Hz LTPO有機ELディスプレイやmicroSDカード対応、防水・防塵性能など、前モデルで評価された仕様の多くは引き継がれています。

発売は8月予定、価格発表にも期待

arrows Alpha2は2026年8月下旬以降の発売が予定されていますが、現時点では価格はまだ発表されていません。

今回、初めて実機のベンチマークスコアが確認されたことで、発売準備が順調に進んでいることもうかがえます。また、これまで正式には存在が明らかになっていなかったSIMフリー版も確認されたことで、ドコモ以外での展開にも期待が高まりそうです。

今後は価格や発売日の詳細に加え、SIMフリー版の正式発表にも注目が集まりそうです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
Androidスマホのベンチマークスコアarrows
スポンサーリンク
Sumahodigestをフォローする
スポンサーリンク