
中国メーカー各社による次世代フラッグシップスマートフォンの開発競争が激しさを増す中、OPPOの次期最上位モデル「Oppo Find X10 Pro Max」に関する新たなリーク情報が浮上しました。
今回の情報では、同モデルが現行のOppo Find X9 Ultraに搭載される大型望遠センサーを引き継ぐ可能性があるとされており、著名リーカーは「クラス最強」とまで評価しています。
Find X9 Ultraと同じ大型望遠センサーを採用か
中国の著名リーカーDigital Chat Station氏によると、現在テスト中のOppo Find X10 Pro Max試作機には、Oppo Find X9 Ultraと同じ望遠カメラセンサーが搭載されているとのことです。
採用が噂されているのは、OmniVision製の「OV52A」。1/1.28インチという非常に大型の200MPセンサーで、現行スマートフォンの望遠カメラとしてはトップクラスのサイズを誇ります。
また、このセンサーは近接撮影にも対応したテレマクロ機能を備えており、望遠撮影だけでなくマクロ撮影でも高い描写性能が期待されています。
ハッセルブラッド仕様は「無敵」との評価
リーカーによれば、この大型望遠センサーが正式採用された場合、Hasselbladブランドを冠するOppo Find X10 Pro Maxのカメラは「同クラスでは無敵」と評価できる仕上がりになるとのことです。
もちろん、現時点では量産仕様はまだ確定しておらず、試作機の段階であるため最終製品にも同じ構成が採用されるかは不明です。
過去にはFind X10 Pro Maxで3つの200MPセンサーを搭載する試作機の存在も噂されていましたが、その後仕様が変更された可能性も指摘されています。
Xiaomi・vivoとのカメラ競争がさらに激化
今秋以降には、OPPOだけでなくXiaomiやvivoも次世代フラッグシップを投入するとみられています。
XiaomiはLeica、vivoはZeiss、そしてOPPOはHasselbladとの協業を続けており、中国メーカー3社によるカメラ性能競争はさらに激しくなりそうです。
また、各社とも新世代イメージセンサー技術「LOFIC」を積極的に採用すると噂されており、暗所撮影やHDR性能のさらなる向上にも期待が集まっています。
正式仕様は今後のリークに注目
現時点でOppo Find X10 Pro Maxに関する情報はいずれも開発中の試作機をもとにしたリークであり、正式仕様ではありません。
それでも、Find X9 Ultraで高く評価された大型望遠センサーを継続採用する可能性が浮上したことで、OPPOが次世代モデルでもカメラ性能を最重要ポイントとして位置付けていることがうかがえます。
今後はメインカメラや超広角カメラの仕様、搭載チップセットなども含め、さらなる情報が明らかになることが期待されます。

