
OnePlusの未発表モデルとみられる新型機が、ベンチマークアプリAnTuTuのデータベース上に登場しました。型番「PLZ110」の試作機が記録されており、次期モデル「OnePlus 15T」に該当する可能性が高いと見られています。
スコアは445万点を超えており、現行ハイエンド勢と肩を並べる水準です。
Snapdragon 8 Elite Gen 5を搭載
AnTuTuの掲載情報によると、OnePlus 15Tとされる端末は、Snapdragon 8 Elite Gen 5を搭載しています。

CPU構成は、4.6GHz駆動のOryon Primeコアを2基、3.62GHz動作のOryon Performanceコアを6基備えるハイエンド仕様。GPUにはAdreno 840を組み合わせています。
テスト端末はAndroid 16で動作し、16GBのLPDDR5Xメモリと512GBのUFS 4.1ストレージを搭載していたとのことです。ディスプレイは最大165Hzのリフレッシュレートに対応する可能性が示唆されています。
総合スコアは445万点超
AnTuTuの総合スコアは約445万点。内訳は、CPUが1,233,201点、GPUが1,565,952点、メモリが622,283点、UXが1,033,987点となっています。
参考までに、iQOO 15 Ultraが約450万点を記録したとされており、それに迫る数値です。最終製品版ではさらなる最適化が施される可能性もあり、実際のパフォーマンスにも期待がかかります。
100W急速充電や新デザインの噂も
これまでの情報では、OnePlus 15Tは中国の認証機関である3Cのデータベースにも登場しており、100Wの有線急速充電に対応すると伝えられています。
流出したとされる実機画像では、背面に横長のカメラモジュールを採用し、左側に縦並びの円形カットアウトが2つ配置されているデザインが確認されています。
カメラ構成については、1/1.56インチセンサーを採用した5000万画素のSony Lytia 700メインカメラ(OIS、F1.8)と、5000万画素のSamsung ISOCELL JN5望遠カメラ(OIS、F2.8)の組み合わせになるとの見方があります。
なお、ディスプレイは従来144Hz対応と噂されていましたが、今回のAnTuTu情報が正しければ165Hz対応となる可能性もあります。
発売はまず中国市場からと見られ、その後グローバル展開が行われる見込みです。ただし、海外モデルでは仕様の一部が変更される可能性も指摘されています。
ベンチマークスコアだけで製品の完成度は測れませんが、今回の数値が事実であれば、OnePlus 15Tは2026年のハイエンド市場で有力な選択肢の一つになりそうです。正式発表でどのようなスペックが確定するのか、今後の続報に注目です。

