
Xiaomiは次世代フラッグシップモデルに向けて、スマートフォンの「触覚体験」を強化する計画を進めているとみられます。最近のリーク情報によれば、同社は画面サイズの大きいモデル向けに最新の振動モーターや高解像度ディスプレイのテストを行っているようです。
大型モデルには高性能X軸モーター、小型モデルも進化
人気リーク情報筋のDigital Chat Stationによると、Xiaomiは大型フラッグシップに「0916」レベルのX軸振動モーターを導入する試験を行っています。これは現行のXiaomi 17 Proや17 Pro Maxに搭載されている「0809C」モーターに比べ、より大きく強力で、キーボード操作やゲームプレイ時の振動フィードバックをリアルに感じられるのが特徴です。
小型モデルでも「0816」モーターの評価が進められており、既存の0809モーターに比べてより繊細で反応の良いクリック感を提供するとのことです。この取り組みにより、Xiaomi HyperOSのハプティックエンジンを通じた操作体験が大きく向上すると期待されています。
対称型スピーカーと高解像度ディスプレイも
触覚機能だけでなく、対称型デュアルスピーカーも復活する見込みです。近年、多くのメーカーはイヤピースもスピーカーとして利用する非対称型を採用していますが、対称型デザインはより広くバランスの取れた音場を実現します。
さらに、Xiaomiは大型モデル向けに2K解像度ディスプレイのテストも進めています。中小サイズのモデルは消費電力を抑えるため従来通り1.5K解像度を維持する可能性がありますが、ハイエンドモデルは競合製品に匹敵する高密度な画面を搭載する方向です。
発売は2026年第3四半期末か
Xiaomi HyperConnectエコシステムの拡張に伴い、さらなる詳細情報も今後出てくる見込みです。「0916」モーターや2Kディスプレイのテストが順調に進めば、2026年第3四半期末までに発売される可能性があります。また、Xiaomi HyperOS側でも新ハードウェアに対応した「Haptics 2.0」アップデートが提供されることが期待されています。新モデルの認証情報も引き続き注目されます。

