Xiaomi「HyperOS 3.1」配信準備完了 Android 16ベースでApple連携を強化

Xiaomiは、Android 16をベースとした最新OS「HyperOS 3.1」の公式テスト工程を完了したことが明らかになりました。フラッグシップ向けのOS3.0.301.0ビルドはすでにリリース準備が整っており、近く正式発表が行われる見込みです。

大型モバイルイベントを前にしたこのタイミングでの発表は、Xiaomiがソフトウェア面での進化を強く打ち出す狙いがあるとみられます。

Apple製品との連携を大幅強化

HyperOS 3.1の大きな特徴は、エコシステムの垣根を越えた連携機能の強化です。従来、AndroidとApple製品の間には機能面で一定の制限がありましたが、今回のアップデートではその壁を低くする方向に設計されています。

具体的には、AirPodsのフルサポートに対応。接続時のポップアップ表示やバッテリー状況の確認など、iOSライクな体験が可能になるとされています。

さらに、iOS風の最近使ったアプリ表示や、進化した「Dynamic Island」風UI機能も導入予定です。タブレット向けにも「HyperIsland」機能が展開される見込みで、インターフェース面の刷新が図られています。

複数ブランドのデバイスを併用するユーザーにとっては、利便性向上が期待できる内容です。

初期展開予定の対応機種

最適化が完了し、初期ロールアウトの対象として挙げられているのは以下のモデルです。

・Xiaomi 17
・Xiaomi 17 Pro
・Xiaomi 17 Pro Max
・Xiaomi 17 Ultra

・REDMI K90
・REDMI K90 Pro Max

・REDMI Turbo 5
・REDMI Turbo 5 Max

・Xiaomi Pad 8
・Xiaomi Pad 8 Pro

なお、REDMI Kシリーズは中国市場向けモデルで、グローバル市場ではPOCOブランドとして展開されるケースが多いほか、K Ultra系はXiaomi Tシリーズとしてリブランドされる傾向があります。

配信は目前、一般公開はまだ

HyperOS 3.1はすでにリリース段階のテストに入っていますが、現時点では一般ユーザー向けの正式配信は始まっていません。対象端末を利用しているユーザーは、今後の公式アナウンスを待つ形となります。

対応状況を確認するには、Playストア経由で提供されている公式ツールを利用する方法も案内されています。対象機種かどうかを事前にチェックできるほか、システムアプリの更新や隠し機能の確認も可能とされています。

Android 16ベースへの移行に加え、Apple製品との連携強化という方向性は、Xiaomiのソフトウェア戦略の変化を示すものとも言えそうです。正式発表と配信開始のタイミングに注目が集まります。

via

スポンサーリンク
スポンサーリンク
Xiaomi・Redmi・POCO
スポンサーリンク
Sumahodigestをフォローする
スポンサーリンク