PlayStation Vita風「RG Vita Pro」AndroidとLixnuxのデュアルOS対応が判明 削除動画で仕様明らかに

中国メーカーAnbernicが発表した携帯型ゲーム機「RG Vita Pro」に関して、削除されたYouTube動画から重要な仕様が明らかになりました。同モデルは、ソニーのPlayStation Vitaに着想を得たデザインを採用する新型ハンドヘルド機です。

すでに発表済みの「RG Vita」とは異なり、上位モデルとなるRG Vita Proは詳細が伏せられていましたが、今回の情報でその一端が見えてきました。

AndroidとLinuxのデュアルOSを搭載

削除された動画によると、RG Vita ProはAndroidとLinuxの2つのOSを標準搭載するデュアルブート仕様になるとのことです。通常モデルのRG VitaがAndroid 12のみを搭載するのに対し、Proモデルは起動時にOSを選択できる構成になるようです。

事前リークではLinuxを搭載することは示唆されていましたが、AndroidとのデュアルOS構成である点は今回初めて明らかになりました。

もっとも、AnbernicにとってデュアルOS機は珍しい存在ではありません。過去にはRG353Pなども同様の仕様を採用しており、エミュレーション用途や柔軟なカスタマイズ性を重視するユーザー層から支持を得てきました。

動画が削除された理由は不明ですが、公開タイミングが早すぎた可能性も指摘されています。今後、改めて公式情報として公開される可能性もありそうです。

フルHD解像度の5.46型ディスプレイを搭載

RG Vita Proは5.46インチ、解像度1920×1080ドット、リフレッシュレート60Hzのディスプレイを採用します。標準モデルよりも高解像度になる点が特徴です。

プロセッサにはRockchip RK3576を採用し、4GB RAMを搭載。通信面ではBluetooth 5.0、Wi-Fi 5に対応します。バッテリー容量は5,000mAhで、18W充電をサポートします。

スペック面はミドルクラス相当ですが、デュアルOS構成とPlayStation Vita風のデザインを組み合わせた点が大きな差別化ポイントといえるでしょう。

発売時期と価格は未発表

現時点で価格や発売日は明らかにされていません。通常モデルのRG Vitaについてはすでに仕様の大半が公開されていますが、Proモデルは依然として正式発表待ちの状態です。

デュアルOS対応という特徴は、AndroidアプリとLinuxベースのエミュレーション環境を両立したいユーザーにとって魅力的な仕様です。携帯型レトロゲーム市場は競争が激化していますが、RG Vita Proがどのようなポジションを確立するのか注目されます。

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