Google Walletが進化へ Androidで購入履歴を一元管理できる機能を準備中か

Android版Google Walletが、デジタル決済の履歴をまとめて確認できるハブ的な存在へ進化する可能性が出てきました。最近配信されたGoogle Play開発者サービスの更新から、新たな機能追加を示唆する内容が見つかっています。

すべての支払い履歴を一覧で確認可能に

現時点のGoogle Walletでは、端末ごとに分かれた取引履歴をまとめて確認することはできません。しかし、海外メディアの報道によると、今後のアップデートで、他の端末やオンライン決済を含む取引履歴が一括表示されるようになる可能性があります。

対象となるのは、仮想カード番号を使った支払いも含まれるとされており、スマートフォンだけでなく、複数のデバイスをまたいだ決済状況を把握できるようになる見込みです。

Web版と同等の機能をAndroidにも

この変更が実現すれば、Google WalletのWeb版で提供されている取引管理機能がAndroidアプリにも展開されることになります。これにより、購入履歴を確認するためにブラウザを開いたり、銀行アプリに切り替えたりする手間が減ることが期待されます。

Wear OSでの支払い履歴や検索機能も視野に

今回の情報では、他の端末という表現が使われており、Wear OS搭載スマートウォッチで行った支払いも履歴に含まれる可能性が高そうです。さらに、取引履歴を金額や店舗名、日付で検索できる機能も確認されており、過去の支払いを素早く探せるようになると見られています。

直近ではパス機能やライブ更新も強化

こうした新機能が正式に提供される時期はまだ明らかになっていませんが、Google Walletは直近でも機能強化が続いています。2024年12月には、場所に応じて搭乗券や入場パスを自動表示する仕組みが追加され、ロック画面からすぐにアクセスできるようになりました。

交通情報をリアルタイムで表示

さらに、Android 16のライブ更新機能を活用し、飛行機や電車の到着情報をロック画面やホーム画面に表示する対応も進んでいます。これまで配車サービスやフードデリバリー向けに使われていた仕組みが、移動に関わる情報へと広がりつつあります。

決済から移動、各種パス管理までを一つのアプリで完結させる方向に進むGoogle Wallet。購入履歴の一元管理が実現すれば、Androidユーザーにとってさらに使い勝手の良い存在になりそうです。

ソース

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