
OPPOが展開するRenoシリーズに、またしても分かりにくい動きが出てきました。2025年11月に中国で発表されたReno15およびReno15 Proは、グローバル展開が近いと見られていますが、販売地域によって製品名が大きく変わる可能性が浮上しています。
Google Play Consoleから判明した複数の名称
Google Play Consoleの対応端末リストに、Reno15 Pro 5Gとして2つの型番が登録されていることが確認されました。型番はCPH2811とCPH2813で、当初は単なる地域別モデルと考えられていました。


ところが、この2モデルには別の名称が割り当てられることが判明しています。CPH2811は一部地域でReno15 Pro Max 5Gとして、CPH2813はReno15 Pro Mini 5Gとして販売される見通しです。いずれもハードウェアは同一とみられ、名称のみが市場ごとに変更される形となります。
1機種4名称という異例のケースも
さらに混乱を招いているのが、型番CPH2801の存在です。この端末はGoogle Play Console上で、Reno15 C 5G、Reno15 F 5G、Reno15 A、Reno15 FS 5Gという4つの名称が確認されています。
型番が共通であることから、これらはすべて同一端末である可能性が高く、販売地域やキャリアによって名称だけが切り替えられると見られます。ここまで名称が細分化されるケースは珍しく、Reno15シリーズのラインアップを一層分かりにくくしている印象です。
消費者にとっては悩ましい展開に
OPPOはこれまでも地域ごとに名称を変える戦略を取ってきましたが、今回のReno15シリーズではその傾向がさらに強まっています。スペック自体は共通であるにもかかわらず、名称が異なることで、購入時に混乱するユーザーも少なくなさそうです。
グローバル展開が本格化すれば、各地域でどの名称が使われるのかが明らかになるはずですが、少なくとも現時点ではReno15シリーズの全体像は非常に把握しづらい状況です。今後の正式発表で、ラインアップがどのように整理されるのか注目されます。
