
当サイトでは、Xperia 1 VIIにおいて基板不良が原因とみられる電源不具合、いわゆる文鎮化の影響を受け、メーカーの交換対応の対象となったユーザーを対象にアンケートを実施しました。深刻なトラブルを経験したユーザーが、次世代Xperiaをどう評価しているのかを探る内容です。
交換対応ユーザーに限定したアンケート内容
今回のアンケートは、X上で実施しました。質問内容は非常にシンプルで、Xperia 1 VIIの文鎮化不具合により交換対応となったユーザーに対し、次もXperiaを購入するかどうかを尋ねるものです。

回答の選択肢と結果は以下の通りです。
・買う:28.9%
・買わない:26.9%
・まだ分からない/その時の最新Xperia次第:残りの割合
想定以上に高かった継続購入の意向
今回の不具合について、実際にどの程度の割合の個体が交換対象となったのかは公式には明らかにされていません。ただし、ネット上の報告や各種情報を総合すると、対象台数は相当数にのぼった可能性が高いとみられます。
そのような状況にもかかわらず、次もXperiaを買うと回答したユーザーが、買わないと回答したユーザーを上回った点は、やや意外な結果と言えるでしょう。致命的とも言える不具合を経験してなお、ブランドへの期待を失っていないユーザーが一定数存在することがうかがえます。
Xperiaユーザーの高いロイヤリティが浮き彫りに
今回のアンケート結果からは、Xperiaユーザーのブランドロイヤリティの高さが改めて浮き彫りになったと言えそうです。カメラ性能や独自の設計思想、ソニーならではの世界観に強い魅力を感じているユーザーが多く、不具合があっても簡単には他社へ乗り換えない傾向が見て取れます。
一方で、「まだ分からない」「次のモデル次第」と回答したユーザーも少なくなく、次世代Xperiaの品質や完成度が、今後の評価を大きく左右することは間違いありません。ソニーがこの経験をどう製品改善につなげていくのか、次期モデルの動向が注目されます。
