2025年12月版AnTuTu性能ランキング公開 RedMagic 11 Pro+やOPPO Reno15 Proが各カテゴリ首位に

2026年を迎える中、ベンチマークアプリAnTuTuが2025年12月分のパフォーマンスランキングを公開しました。今回のランキングは中国市場の実測データをもとに、フラッグシップスマートフォン、準ハイエンドモデル、Androidタブレットの3カテゴリで構成されています。10月時点のランキングと同様、ゲーミング特化モデルや最新チップ搭載機が引き続き高い評価を獲得する結果となりました。

フラッグシップスマートフォン部門はRedMagicが圧倒的な首位

最上位となるフラッグシップスマートフォン部門では、RedMagic 11 Pro+(24GB/1TB)が首位を獲得しました。Snapdragon 8 Elite Gen 5を搭載し、AnTuTuスコアは411万点超と群を抜く結果を記録しています。
2位と3位には、同じくSnapdragon 8 Elite Gen 5を採用するiQOO 15とOnePlus 15が続き、ハイエンドSoCの実力を改めて印象付けました。

このほか、realme GT8 ProやHonor WINといった端末も400万点台に迫るスコアを記録。MediaTek製Dimensity 9500を搭載したvivo X300 ProやOPPO Find X9 Proも上位に入り、Snapdragon一強ではない構図も見えてきています。トップ10の顔ぶれにはHonor Magic8シリーズやNubia Z80 Ultraも名を連ねました。

準ハイエンドはOPPO Reno15 Proがトップに

準ハイエンド(サブフラッグシップ)カテゴリでは、OPPO Reno15 Pro(16GB/512GB)が首位を獲得しました。Dimensity 8450を搭載し、スコアは約213万点と、このクラスでは頭一つ抜けた結果となっています。
2位にはOPPO Reno15が続き、Renoシリーズがワンツーフィニッシュを達成しました。

3位以下にはrealme Neo7 SEやiQOO Z10 Turboなど、Dimensity 8400系チップを採用したモデルが並びます。Redmi Turbo 4やvivo Y300 GTなどもランクインしており、この価格帯ではMediaTek製SoCが主流になりつつある印象です。一方で、Snapdragon 7+ Gen 3を搭載したrealme GT Neo6 SEも健闘を見せました。

タブレット部門ではHonor MagicPadが再び首位

Androidタブレットのフラッグシップ部門では、Honor MagicPad 3 Pro 13.3(16GB/512GB)が首位を獲得しました。Snapdragon 8 Elite Gen 5を搭載し、スコアは約403万点と、スマートフォンに迫る性能を示しています。
2位にはOPPO Pad 4 Pro、3位にはOnePlus Pad 2 Proが続き、いずれもハイエンド向けSoCを採用したモデルが上位を占めました。

そのほか、Lenovo Legion Y700 Gen 4やRedMagic Gaming Pad 3 Pro、Xiaomi Pad 8 Proなども上位に入り、ゲーミングや高負荷用途を意識した端末の存在感が目立ちます。トップ10の後半にはDimensity 9400シリーズを搭載したvivo Pad5 ProやREDMI K Padなどが並び、タブレット市場でもSoCの多様化が進んでいることがうかがえます。

今回のランキングは中国市場のデータのみに基づくものであり、グローバルモデルとは構成が異なる場合があります。また、AnTuTu V10とV11ではスコア算出方式が異なるため、過去世代との単純比較はできない点には注意が必要です。それでも、2025年末時点での最新Android端末の性能傾向を把握するうえで、非常に興味深い結果といえるでしょう。

ソース

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