
Oppoが、スマートフォン「Reno 14F」の特別モデルとなるDark Side Limited Editionをメキシコ市場で発売しました。スター・ウォーズの世界観を全面にまとった限定仕様で、ファンにとっては見逃せない一台となっています。
スター・ウォーズのモチーフを随所に取り入れた特別デザイン

今回の限定モデルは、シリーズ本来のデザインを大胆にアレンジし、ダース・ベイダーを象徴するブラックの外装を採用。背面にはヘルメットのモチーフが施され、存在感のある仕上がりになっています。
パッケージも特別仕様で、デス・スターIIをイメージした外箱が付属。さらに、
- ダース・ベイダーのヘルメット型充電器
- ペンダント型SIMピン
- デス・スターIIを模したスマートフォンスタンド

といったスター・ウォーズファン向けアイテムも同梱されています。OS上でも特別アニメーションやダークサイド壁紙が用意され、世界観が徹底されています。
限定仕様でもスペックは通常モデルと同じ
外観は大きく変わっていますが、中身の仕様は標準モデルと共通。ストレージ構成は12GB RAM+256GBストレージとなり、日常使いからゲームまで余裕のある性能を備えています。
主なスペックは以下の通りです。
- Snapdragon 6 Gen 1
- LPDDR4Xメモリ
- UFS 3.1ストレージ
- 6.57インチ FHD+ / 120Hz AMOLED(最大1400ニト)、画面内指紋認証
- 50MP(OIS)+8MP超広角(AF)+2MPマクロ
- フロント32MP
- 6000mAhバッテリー
- 45W急速充電
- IP66 / IP68 / IP69
- ColorOS 15
元々はGlossy Pink、Luminous Green、Opal Blueなどのカラーバリエーションが展開されていましたが、今回の限定版はそれらとは異なる完全な“特別枠”となります。
特別感を重視するユーザーに最適な仕上がり
スター・ウォーズの世界観をとことん楽しめる外観やアクセサリーに加え、大容量バッテリーや120Hz AMOLEDなど、日常の使い勝手もしっかり確保されています。メキシコ限定モデルではありますが、ファンの間で話題となる可能性は高く、日本での展開にも期待したいところです。


