Oppo Reno 15シリーズの公式画像と構成が先行公開、11月17日に発表へ

Oppoが、中国市場向けに最新のミドルハイモデル「Reno 15」シリーズを11月17日に正式発表すると明らかにしました。すでに中国の公式オンラインストアでは、Reno 15およびReno 15 Proの予約ページが公開されており、デザインやカラーバリエーション、メモリ構成などの詳細が確認できます。

カラーは3色展開、ストレージは最大1TBまで選択可能

標準モデルとなるReno 15は、「Starlight Bow」「Aurora Blue」「Canele Brown」の3色を用意。メモリとストレージの組み合わせは、12GB+256GB/12GB+512GB/16GB+256GB/16GB+512GB/16GB+1TBと、幅広い構成から選べます。

一方のReno 15 Proは、同じく「Starlight Bow」「Canele Brown」に加え、「Honey Gold」もラインナップ。ストレージ構成は12GB・16GBメモリに対し、最大1TBまでのパターンが用意されています。

ディスプレイ、バッテリー、OSなどの仕様

現時点でスペックの完全な公開はされていませんが、複数の情報筋によると、Reno 15は6.59インチ、Reno 15 Proは6.78インチの1.5K解像度OLEDディスプレイを採用すると見られています。

バッテリーに関しては、Proモデルが6,300mAhの大容量バッテリーを搭載し、80Wの有線充電と50Wのワイヤレス充電に対応するとのこと。標準モデルの容量はまだ判明していないものの、充電仕様はProと同じになる可能性が高いとされています。

OSはAndroid 16をベースに、ColorOS 16を搭載。CPUにはMediaTekのDimensity 8450が採用される見込みです。

メインカメラは2億画素、筐体は防塵防水に対応

注目のリアカメラは、2億画素のSamsung HP5センサーをメインとし、50MPの超広角レンズ、さらに50MPのペリスコープ望遠を組み合わせた3眼構成になる可能性が高いと報じられています。

また、筐体には金属フレームを採用し、IP68/69相当の防塵・防水性能を備える高い耐久性を確保している模様です。

発表を前に期待高まるRenoシリーズ最新モデル

オポのRenoシリーズは、比較的手頃な価格帯ながら、デザイン性やカメラ性能の高さで人気が続くライン。今回のReno 15シリーズも、カラーバリエーションや大容量ストレージ、急速充電など、実用性を重視した仕様が目立ちます。

正式発表は11月17日。Miniと噂される小型モデルの存在も含め、当日の情報公開に注目が集まっています。

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