Googleの2021年最新フラッグシップ、Pixel 6シリーズ。
先日、電源オフ時の画面のチラつきやパンチホール部分の「ズレ」といった不具合が発生している、という件についてお伝えしました。
しかし今回、Pixel 6 Proでこれよりもさらに酷い/謎なディスプレイ周りの不具合が発生していることが明らかになりました。
先日お伝えした症状はパンチホール部分がやや下にずれる、というものでしたが、今回のもは本来パンチホール部分で黒く塗りつぶされているはずの部分が画面右端まで大きく移動。
エッジディスプレイの側面にまで回り込み、パンチホールが二つあるような状態になってしまっています。
また、Reddit上にも同じような症状の報告が上がっています。
さらに不思議なのは「本物」のパンチホールから「疑似」パンチホールにかけて白っぽいラインが入っている、という点。
ソフト的な問題だとは思いますが、どういったバグやグリッチでこういった状態になるのかは全くの不明です。
なお、この症状が確認されているのは「Pro」のみで無印のPixel 6での発生報告は今のところは見当たりません。
また、今のところ報告数は非常に限定的なので過度な心配は不要ですが、今後、報告が増えてくるようだと要注意。
うーん、このPixel 6(シリーズ)、人気機種なのでこういった問題が表面化しやすいというのはあると思いますが、それでもなにかとディスプレイに関連するトラブルが多いような気がします。
ソース:Twitter、Reddit
コメント
そこまでするなら「ベゼルエリアにしちゃえよ」って言いたくなる…
やはりまだまだiPhoneには勝てないね❗アウトカメラもかっこ悪くて恥ずかしわ‼️まだOPPOの方がええな❗こんなの買わないでiPhoneSE3を勝った方がましかもね❗