Nothing Ear (3)、ケースに「スーパーマイク」を搭載?トランシーバー機能の可能性も

Nothingが今週発表予定の新型イヤホン「Ear (3)」に関して、新たな注目ポイントが浮上しました。公式Instagramで公開された画像には「Super Mic」の存在が示されており、さらにケースには「Talk」ボタンが確認されています。これにより、一部ではトランシーバーのような“プッシュ・トゥ・トーク機能”が搭載されるのではないかと話題になっています。

ケースに搭載された「Talk」ボタン

先週Nothingが公開したティーザー画像では、Ear (3)のケースに「Talk」と書かれたボタンがはっきりと写っていました。しかし当時はその機能について具体的な説明はなく、ユーザーの間でさまざまな推測が飛び交っていました。

今回の新しい投稿では「Ear (3) with Super Mic. Now they can hear you.(Ear (3)にSuper Micを搭載。これで相手に声が届く)」というメッセージとともに画像が公開され、ケース側面に配置されるマイクの存在も確認されています。

トランシーバー的な使い方に対応?

「Talk」ボタンは押している間だけ音声を送信する“プッシュ・トゥ・トーク”形式で動作する可能性が高いとみられています。ただし、具体的にどのアプリやサービスと連携するのかはまだ不明です。発表会が予定されている今週木曜日の場で詳細が明らかになるでしょう。

過去にもユニークな機能を搭載

NothingはこれまでもTWSイヤホンのケースに「Smart Dial」といった独自機能を取り入れてきました。今回のSuper Mic搭載もその延長線上にあり、単なるイヤホンケースにとどまらない拡張的な使い方を提案しているように思われます。

発表に向けて期待高まる

Ear (3)の正式発表は目前に迫っており、実際にトランシーバー的な使い方ができるのか、それとも別の新しい用途が示されるのか注目が集まります。Nothingらしい遊び心あふれるアプローチがどのように形になるのか、ユーザーからの期待は高まる一方です。

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Nothing/CMF Phone
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