ソニー新型「Xperia 10 VII」の発売は1か月ほど前倒しか FCC通過タイミングとも整合性あり

2025年に登場予定のソニー新型スマートフォン「Xperia 10 VII」について、これまでの予想よりも1か月ほど早い9月の発売となる可能性が浮上しています。中国SNS「Weibo」上に投稿された情報に加え、FCC認証通過の時期とも整合性が取れており、信憑性の高い見方として注目されています。


ミッドレンジ新型、当初の「10月説」を覆す情報

これまでの情報では、Xperia 10 VIIの発売時期は2025年10月とされていました。実際、Xperia 1 VIIの発表時には、日本の大手メディアがソニー関係者のコメントとして「Xperia 10 VIIは秋頃のリリース予定」と報じており、10月が有力と見られていたのです。

しかし今回、Weibo上に「Xperia 10 VIIは10月ではなく9月に登場する」との投稿があり、新たな展開となりました。この情報が事実であれば、予定より約1か月早いリリースとなります。


FCC認証の通過時期が裏付けに?

Xperia 10 VIIと思われる日本向けモデルが、先日米国のFCC認証を通過したことも、この早期発売説を後押しする材料となっています。

2025年のフラッグシップ機「Xperia 1 VII」は、4月末にFCC認証を取得し、5月中旬に正式発表、同月末には海外で販売が始まりました。このスケジュールを踏まえると、Xperia 10 VIIがFCC認証を通過した今、約1か月半~2か月後となる9月前半に発売されるのは十分あり得る展開と言えるでしょう。


スペックへの期待も高まる

Xperia 10 VIIには、最新のミッドレンジ向けチップセットの搭載や、その他スペックの強化が噂されており、現行モデルからの着実な進化が期待されています。価格帯を抑えつつも、日常使いに不満のない性能を持つモデルとして、注目を集めています。


まとめ:早期登場ならユーザーにも嬉しい展開に

正式なアナウンスはまだ先になると見られますが、今回の情報が正しければ、Xperia 10 VIIは10月予定から約1か月前倒しで9月に登場する可能性があります。FCC通過時期との整合性から見ても不自然な流れではなく、実現すれば多くのユーザーにとって嬉しいニュースとなりそうです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
Xperia
スポンサーリンク
Sumahodigestをフォローする
スポンサーリンク