OPPO Reno13 Aが発見!Snapdragon 6 Gen 1搭載のReno13 F 5Gベースに

OPPOのスタンダードスマートフォン「Reno A」シリーズの最新機種となる「OPPO Reno13 A(仮称)」が、日本市場に登場する可能性が高まっています。日本オーディオ協会(JAS)に登録された未発表端末「A501OP」と「CPH2699」が、その根拠となる情報です。

OPPO Reno13 Aのベースモデルは「Reno13 F 5G」

「CPH2699」はすでに海外で「OPPO Reno13 F 5G」として発表されており、日本でも「OPPO Reno13 A」として展開されると予想されます。これは、現行の「OPPO Reno11 A」が「Reno11 F 5G」と同一モデルだった前例に基づくものです。また、ソフトバンク(Y!モバイル)向けの「A501OP」も同シリーズの端末とみられます。

進化するスペックとデザイン

「OPPO Reno13 A」のベースとなる「Reno13 F 5G」は、Snapdragon 6 Gen 1を搭載したミッドレンジスマホです。ディスプレイは6.67インチのFHD+ AMOLED(120Hzリフレッシュレート対応)で、鮮やかな発色とスムーズな操作性を実現。さらに、IP68に加えIP66・IP69の防水防塵仕様を備え、厳しい環境下でも耐久性を発揮します。

デザイン面では、ガラス製のバックカバーと航空宇宙グレードのアルミフレームを採用し、高級感と耐久性を両立。カラーはLuminous Blue、Plume Purple、Graphite Greyの3色展開となる見込みです。

カメラ性能と新機能

リアカメラはトリプル構成で、

  • 5000万画素の広角カメラ(OIS対応)
  • 800万画素の超広角カメラ
  • 200万画素のマクロカメラ

また、新機能「AI Motion」を搭載し、静止画像を短い動画に変換するなど、生成AIを活用したクリエイティブな撮影が可能になります。

バッテリーと充電性能

「Reno13 F 5G」は5800mAhの大容量バッテリーを搭載し、長時間の使用が可能。急速充電は最大45W対応で、効率的な充電が期待できます。長寿命バッテリー技術により、5年間の使用でも80%以上の容量を維持するとされています。

日本発売はいつ?

これまでの傾向から、「OPPO Reno13 A」は5〜6月頃に登場する可能性が高いと考えられます。国内向けにはFeliCa(おサイフケータイ)対応モデルとして投入される見込みです。

今後の正式発表が待たれますが、ミッドレンジスマホ市場における注目モデルとなることは間違いなさそうです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
Oppo
スポンサーリンク
Sumahodigestをフォローする
スポンサーリンク