ソニーのSnapdragon 8 Gen 2搭載2023年フラッグシップモデル「Xperia 1 V」が公式ストア上で大幅値下げされていることが明らかになりました。
159,500円→144,100円への値下げなので、値下げ幅は15,400円ということになります。
ちなみに同モデルの値下げは今回で4回目となります。
194,700円(発売時)
↓
179,300円(2024年2/1)
↓
169,400円(2024年5/16)
↓
159,500円(2024年8/22)
↓
144,100円(2025年1/30)
なお、この価格はXperia 1 Vの最上位モデルである16GB/512GBモデルですが、最新機種、Xperia 1 VIの16GB/512GBモデルの価格は218,900円。つまり、Xperia 1 VIとXperia 1 Vの最上位モデルの価格差は約7.5万円に広がったという事になります。
Snapdragon 8 Gen 2搭載の型落ちハイエンドモデルの価格が144,100円、というのが高いのか安のかは判断が付きにくいところですが、1世代違いで7.5万円の価格差という点を考慮すると、相対的には今回の値下げでXperia 1 Vはかなり割安になったと言えそうです。
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