iPhone 13シリーズ登場で値下げ、値上げ、販売終了した旧型iPhoneモデルの価格まとめ

昨晩発表された2021年最新iPhone、iPhone 13シリーズ。
事前リーク通りのiPhone 13 mini、13、13 Pro、13 Pro Maxの4モデル展開で、発売を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

一方、新モデルがリリースされても旧モデルの息が長いのがiPhoneシリーズの特徴で、旧モデルは値下げ下げるのが恒例となっています。

一方、新モデルの発表と共に「ディスコン」、つまり販売終了となるモデルがあるのも毎年恒例。

というわけで今回はこのiPhone 13シリーズの登場とともに値下げされた旧モデル、および販売終了となったモデルをまとめてみました。

iPhone 13シリーズ発表で値下げされた旧型iPhone

全バリエーションでiPhone 13発表前から約1.2万円値下げされています。

こちらはminiと比べると値下げ幅が小さく、全バージョンで値下げ幅は7～8千円となっています。

こちらは64GBおよび128GBで約1万円の値下げとなっています。

64GBは据え置きでなぜか128GBモデルは約1000円の値上げ。過去に事例がなかったわけではないような気がしますが、これは非常に不思議です。

おそらくiPhone 12 miniやiPhone 13 miniの購入を促す意味があるのかもしれませんね。

毎度のことながら、レギュラーフラッグシップは前年モデルを残し、プレミアムフラッグシップは新フラッグシップの登場とともに廃盤、ということに。

ご覧のようにiPhone 13 miniおよびiPhone 13は同じストレージのiPhone 12 mini/iPhone 12と比べて約1000安くなっています。

しかし、ProシリーズについてはiPhone 13 Proも13 Pro Maxも前モデルから同じストレージ容量でも約5000円高くなっています。