Honor Robot Phone 2が2027年春に発表か、ARRI共同開発の100MP級カメラ搭載との噂

Honorが、独自のジンバルカメラを搭載したスマートフォン「Robot Phone」の後継モデルを、当初の予想よりも早い2027年春に発表する可能性が浮上しました。中国のリーカーSmart Pikachuによると、HonorはRobot Phone 2に加えて、別のハンドヘルドデバイスも開発しており、両製品にはARRIと共同開発した100MP級カメラが搭載されるとされています。

Robot Phone 2は2027年4~6月に登場か

今回の情報は、リーカーSmart Pikachuが中国のSNSであるWeiboに投稿した内容に基づくものです。

それによると、HonorはRobot Phoneの第2世代モデルと独立したハンドヘルドデバイスの開発を前倒しで進めているとのこと。両製品とも2027年第2四半期、つまり4月から6月までの発表を目標としているとされています。

初代Robot Phoneは2025年10月に予告され、2026年3月のMWC Barcelonaで正式発表。その後、同年8月に中国市場で発売されました。後継モデルが2027年春に発表されるのであれば、初代から比較的短い間隔で新モデルが登場することになります。

ARRI共同開発の100MP級カメラを搭載?

カメラについても興味深い情報が伝えられています。

Smart Pikachuによると、Robot Phone 2と新型ハンドヘルドデバイスには、ARRIとの共同開発による100MP級センサーを採用したカメラが搭載されるとのことです。

ただし、100MP級という表現だけでは具体的なセンサー構成までは分かりません。初代Robot Phoneではジンバルに搭載されたメインカメラが200MPで、さらに200MPのペリスコープ望遠カメラと50MPの超広角カメラを備えていました。

そのため、今回の情報については、既存の200MPセンサーを継続採用する可能性や、画素数を抑えて1画素あたりの受光性能を高めた新型センサーを採用する可能性など、複数の解釈が考えられます。また、超広角カメラが100MP以上に強化される可能性もありますが、現時点では具体的な仕様は不明です。

初代Robot Phoneはジンバルカメラが最大の特徴

初代Robot Phoneは、スマートフォン本体に可動式のジンバルカメラを内蔵した独特の構造が特徴です。単なるスマートフォンというより、動画撮影やコンテンツ制作に重点を置いた製品として注目されました。

実際に使用したレビューでは、内蔵ジンバルの操作性や撮影体験が評価されており、専用の大型スマートフォン用ジンバルよりも手軽に利用できる点が魅力とされています。

一方で、初代モデルは中国限定で販売されており、海外市場では入手できませんでした。

Robot Phone 2はグローバル展開にも期待

今回の情報では、Robot Phone 2の具体的な発売地域については触れられていません。

初代モデルが中国市場限定だったことを考えると、後継機で海外展開が実現するかどうかも気になるところです。独自のジンバルカメラを搭載するスマートフォンは非常に珍しく、グローバル市場でも一定の需要が期待できそうです。

もっとも、今回の内容はリーカーによる情報であり、Honorから正式に発表されたものではありません。2027年春の登場が実現するのか、そしてARRIとの共同開発によるカメラがどのように進化するのか、今後の続報に注目したいところです。

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