次期フラッグシップに「Xperia 1 VI」はあり?Xperiaの命名規則は意外と好評

ソニーモバイルの2024年ラインナップ、と言えば、少なくとも仮称「Xperia 1 VI」「Xperia 5 VI」「Xperia 10 VI」の3モデルは展開されることが予想されています。

一方、実際の機種名については現行世代が5(V)世代目できりが良く、次世代からは新ネーミングルールが適用される、といった噂も(あくまで噂です)

そんな中、Reddit上にこの将来のXperiaのネーミングルールに関するちょっと興味深いアンケートがありました。

次世代XperiaはXperia VIでオッケー?

質問内容としては:

Xperiaシリーズの現在のネーミングルールは5世代続いており、このままいけば次世代モデルはXperia 1/5/10 VIという機種名に。ソニーは次世代でネーミングルールを変更するべきだと思いますか?

そしてご覧のように、7割近くのユーザーがXperiaの命名規則は今後も今のままで良い、と考えていることが判明。

Xperiaの現在のネーミングルールは以前から「混乱する」という批判的な声も多く、特に1、5、10と番号が上がるにつれてスペックが下がるという部分は不評という印象。

そのため、結果は良くて半々くらいかな?と思っていたので、今回のアンケート結果は少し意外です。

他のモデルでは基本的に機種名に含まれる番号は「世代」を表すものであることがほとんどで、番号が同世代の異なる機種を判別するために使われているという例はほとんどありません。(皆無ではありませんが)

ただ、初代Xperia 1,5,10シリーズから5年間も経つと確かに慣れてくるのも事実で、既存のXperiaユーザーであればこの番号で混乱する、ということはほとんどないのかも。

また、最初はイマイチでも慣れてくると愛着がわいてくる、という部分もあるのかもしれませんね。

今後、世代が進み、一番文字数の多くなる8世代目の「Xperia 1 VIII」が山場となりそうですが、ここを乗り切ればあとは楽勝。
そのまま10世代めの「Xperia 1 X」まで突き進むというのもありかもしれませんね。

SONY XperiaXperia 1 VI
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