【訂正】Oppo Reno9 Aの搭載SoCはMediatekのDimensityチップに

6月9日追記:

先ほど、ReaMEIZUさんがこのOppo Reno9 Aに搭載されるチップセットが前モデルと同じSnapdragon 695となると報じていました。

ファームウェアのソースコードからの情報だと思われ、おそらくこちらの情報の方が正確だと思われるので以下のMediatekチップセット搭載説は誤報である可能性が高いです。

以下、元記事:

昨日、OppoがTwitter公式アカウントでのティザー情報で6月13日の正式発表が確実となった「OPPO Reno9 A」。

すでにSIMフリー版の「CPH2523」、そしてソフトバンク/Y!mobileが「A301OP」として取り扱うことが判明していますが、スペックなど、それ以外の情報についてはまだ不明。

そんな中、このOppo Reno9 Aに搭載されるチップセットの「メーカー」に関する情報が見つかりました。

今回の除法によると、「CPH2523」に搭載されるSoCは「Mediatek」とあります。

昨年のOppo Reno7 AはクアルコムのSnapdragon 6955Gを搭載していたので、順当にいけばSnapdragon 6 Gen1が搭載とも予想されていましたが、今回はMediatek製に移行、となりそう。

一方、総務省の資料から判明しているもう一つの国内リリース予定Oppo製スマホ、「OPPO A78 5G」にはDimensity 700が搭載されることが確定しています。

ただ、Reno9 AがA78の下位モデルになる、ということはまずありえないので、搭載されるチップはおそらくDimensity 800以上、Dimensity 1000シリーズが濃厚ではないかと思われます。

ソース

Oppo
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