イギリスのNothing Technologyが展開するNothing Phoneシリーズ。
この2世代目となる「Nothing Phone (2)」は今夏にリリースされると言われており、チップセットにはすでにSnapdragon 8+ Gen1が搭載されることも明らかになっています。
そして今回、このNothing Phone (2)についてさらに一歩踏み込んだ新たな情報がでてきました。
「Nothing」公式アカウントが同社のSDGsへの取り組みの一環としてOSアップデートを3回、セキュリティーアップデートのサポート期間を4年間にする、とのこと。
また、バッテリーサイズも前モデルの4500mAhから200mAh増量され4700mAhに。
さらにディスプレイサイズも0.15インチ大きい6.7インチになる模様です。
ちなみに本件とは少しずれますが、このNothing Phone (2)、公開されている裏面のレンダリング画像を拡大してみると:
小さな突起がたくさんあり、なんだかXperia 1 Vの裏面の加工とよく似ていますね。
昨年の初代Nothing Phone (1)は国内でもSIMフリー版がMVNOなどから展開されましたが、かなり高めの価格設定だったためか、注目度の割にはあまり売れなかった、という印象がぬぐえません。
今回のNothing Phone (2)もおそらく日本で展開されるとは思いますが、やはりキーは「価格」となりそうですね。
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