Dimensityチップ搭載の新型Xperiaは開発中止、もしくは最初から存在せず?

2023年のXperiaラインナップとしてすでにリリースが公式発表されているのはXperia 1 VとXperia 10 V。

一方、今年3月にはDimensityチップセットを搭載したXperiaがBluetooth認証を通過しており、このモデルもリリースについてもほぼ確実と思われています。

しかし今回、この見方を否定する新情報がリークされていました。

Xperia ACE IVはリリースされない可能性

It is now possible that the development of an Xperia with a Dimensity chipset has been canceled, or it may not have existed in the first place.

Dimensityチップセットを搭載した新型Xperiaの開発は中止、あるいは最初から存在しない可能性がでてきた。

このDimensityチップセット搭載Xperiaについては2つの可能性があると言われており、一つは次世代Xperia ACEシリーズモデル、Xperia ACE IVというもの。
もう一つはXperia ACEシリーズではない全く異なる新シリーズのXperiaという説です。

しかし今回の情報によると、このDimensityチップセットを搭載したXperiaはリリース中止、あるいは元々存在しなかった可能性があるとのこと。

確かに、Xperia ACEシリーズは毎年発売されているわけではななく、実際、2021年にはリリースされていません。

また、ACE IVではない、別の新シリーズモデルに関しても、今のソニーにさらに展開機種を増やす余力があるのかは疑わしいところ。

ただ、IECEEのメーカー型番情報からすると2023年Xperiaは最低3モデルあることがほぼ確実。

そうなると、Xperia 1 V、Xperia 10 V、そして3機種目はDimensityチップセット搭載機種ではなく、Xperia 5 V、ということでしょうか。

ソース

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