国内版Galaxy S23は見送りが賢明かも? Galaxy S24シリーズはスペック底上げとのリーク

サムスンの最新Galaxyフラッグシップ、と言えばGalaxy S23シリーズ。

国内ではようやく3日後に正式発表される同シリーズですが、海外ではすでにその次世代、Galaxy S24シリーズに関するリーク情報が出回り始めているようで、今回、そのスペックに関する新情報がリークされていました。

今回の情報によると、まず、Galaxy S24シリーズではS24およびS24+のベースモデルのRAMは8GB→12GBにアップ、そしてストレージ容量も256GBがデフォルトになる、とのこと。

また、Galaxy S23 Ultraのメモリは最大で16GBになるともあります。

国内版Galaxy S23はパスが賢明かも?

今回のGalaxy S23シリーズは海外ユーザーの声を拾っている限り、全体的にはかなり高評価。

チップセットのSD8Gen2が過去2世代のものと比べてかなり安定しているということもあり、そういった意味では狙い目、買い時のシリーズだとは思います。

ただ、これまでに非公式情報では、国内キャリア版のGalaxy S23はストレージがUFS3.1規格の128GBという「劣化版」になる可能性が高そう。(256GBモデルはUFS4.0)

もちろん、この情報が間違っている可能性や、ひょっとすると256GB以上のストレージを搭載したSIMフリー版が投入されるという可能性も皆無ではありません。

ただ、もし今回の国内版Galaxy S23が128GBオンリーであれば、このメモリ・ストレージ仕様が底上げされる次世代モデルまで待つ、というのは一つの選択肢かもしれません。

ソース

Galaxy
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